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「雨の日は頭痛、低気圧がしんどい」 女性約100人調査「みんなの‟気象病”対策」

9月に入ってもまだまだ暑い日が続いていますね。一方で、秋らしく雨や台風も増えてきて、気圧も変わりやすい時期です。こういった季節の変わり目には体調を崩しやすいですよね。美容や健康に関心が高い女性が集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に、気象病などいまの季節ならではの体調管理についてリサーチしました!

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この夏の暑さは異常! 過半数が体調を崩したという結果に…

※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。

気象病1

まずは、この夏、暑さが原因で体調を崩したかどうか聞いてみたところ、「YES」と回答した人は53%、「NO」と回答した人は47%でした。
半数以上の人が、体調を崩していたんですね。そのときのエピソードを教えてもらいました。

「だるくて体が動かなくなり、水分補給をして休んだ」(35歳・会社員)

「外での仕事で日傘や水分補給などしっかりしていたけれど、長時間だったためか体調を崩し、吐き気、頭痛、めまいなど、さまざまな症状が出た」(37歳・専門職)

「暑すぎて普段あまり外に出ていなかったので、散歩くらいしようと外に出たら、2分ほどでダウン。近くにあったカフェに駆け込んだ」(31歳・会社員)

頭痛やめまいなど、熱中症で見られるような不調に悩まされたという人がほとんどでした。体調を崩されたみなさん、大変でしたね…。水分補給をすることで回復した人が多かったようです。

日中の外出で体調を崩されたという人が多いですが、夜でも油断はできません。

「祭りに参加した夜に熱中症で頭痛がひどくなった。冷えピタを貼り、次の日ゆっくり睡眠をとることで回復した」(35歳・専門職)

「暑さで眠れず、寝不足になった」(34歳・会社員)

夜は少し暑さが和らぐので、つい気も緩んでしまいますよね。
私は、体調を崩すまではいかなかったものの、今年の夏は暑さで熟睡できないことが多く、常に寝不足気味でした。

【気象病】気圧の変化も不調の原因に

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気候による体調不良は、暑さだけではありません。ゲリラ豪雨や台風など、低気圧が原因で体調を崩したことがあるか、聞いてみました。
「YES」と回答した人は47%、「NO」と回答した人は53%で、半数近くの人は、低気圧による不調を一度は経験したことがあるという結果になりました。

みなさんどんな不調に悩まされたのか、教えてもらいました。

「低気圧で頭痛になるので、台風が近づくともう大変」(36歳・専門職)

「雨が降る前に頭痛がする」(35歳・会社員)

「ゲリラ豪雨の日、前夜のうちから頭が痛くて、翌朝はなかなか起きられず、一日中だるさと眠さでダウンしていた」(31歳・専門職)

低気圧による不調は、天候が変わる前から感じている人が多いですね。頭痛を感じるという人が大半でしたが、なかには耳が聞こえにくくなる症状が出たという人もいました。
私は、痛みを感じるほどではないのですが、雨の日はなんとなく頭が重いような、ボーっとするような感じがすることが多く、これも低気圧のせいなのかなと思っています。

こういった不調はどのように予防したり、対応しているのか、みなさんの工夫も聞いてみました。

「なるべく家にこもり、ロキソニンを持ち歩いた」(35歳・専門職)

「片頭痛には頭を冷やすといいと聞いたので、保冷剤などで冷やしている」(31歳・会社員)

「とにかく体を温めて、早く寝る」(27歳・会社員)

やはり頭痛薬などを服用しているという人が多いですが、薬を使わない方法もあるようですね。
私は、なんとなく薬に頼りたくないと思ってしまう派なので、頭を冷やすことで片頭痛が和らぐのであれば、ぜひ試してみたいと思います。

急な寒暖差にも注意

今年は残暑が長引きそうですね。また、これから時期は、朝晩の気温がグッと下がるので、気温差にも悩まされそうです。まずは暑さ対策について聞いてみました。

「エアコンはケチらず使う。水分補給はこまめにする。涼しい寝具を使う」(37歳・専門職)

「エアコンは我慢しない。枕元に水を置いておく。通気性の良い、締めつけの少ない部屋着を着る」(35歳・専門職)

9月に入ると、もう秋に入ったと思い、夜はエアコンをつけるのがもったいない気がしてしまいますよね。ただ、今年はまだまだ暑さが続きそうなので、暑さを我慢せず、しばらくはエアコンを使ったり、こまめに水分補給をしたりするのがよさそうです。

また、これから始まるであろう朝晩の冷えや乾燥対策についても見てみましょう。

「寝るときにドライにすると喉が痛くなるので、マスクをして寝るようにした」(33歳・主婦)

「毛布を厚手のものに変えようか検討している」(40歳・自営業)

布団に入った瞬間は暑いのに、寝ている間に寒くなってきたということもありますよね。いつでも手に取れる場所に、そろそろ毛布を用意しておくというのもいいですね。
私は、夏はタオルケットを使っていますが、秋用の薄手の毛布を持っていないので、代わりにブランケットを重ねています。今年は秋に使える薄手の毛布を買うことも検討してみようと思います。

万全な体調管理で季節の変わり目を過ごそう

気象による体調管理リサーチ、いかがでしたか? 体調を崩しがちなこの季節、もう要らないかもと思ったエアコンや、まだ早いかなと思った毛布なども、意外に出番があるかもしれません。念には念の対策をすることで、不調を防ぐことができそうです。みなさんの工夫を参考に対策してみてください!

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