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朝なかなか起きられない… 寝起きが良くない人の「特徴と対策」

寝起きが悪い、寝た気がしない、朝つい二度寝してしまう…。一つでも当てはまる場合は、寝る前の習慣に問題があるかもしれません。今回は寝起きが良くない人の特徴と、スッキリ目覚めるためのストレッチを、ヨガインストラクターの筆者がご紹介します。

睡眠の質を上げるのは寝る前の習慣

朝なかなか起きられない… 寝起きが良くない人の「特徴と対策」

朝なかなか起きられないと、一日の流れがスムーズにいかなくなってしまい、ばたついたスタートになりがち。寝起きが悪いと感じる場合は、寝る前のちょっとした習慣を見直してみませんか?

頭が活発なままだと眠りの質が落ちる?

眠りに落ちるときは、心身がリラックスしていることが大切です。しかし寝る直前まで忙しくしていたり、ブルーライトで目を酷使していたりすると自律神経が乱れ、頭が活発なまま眠ることに。そうすると、眠りの質が低下しやすくなると考えられます。

寝る前は、少しずつ眠る準備をするための大切な時間。思い切ってスマホを見ないことも重要なポイントですし、体を冷やさないように冷たいものを摂取するのは控えましょう。

睡眠の質を重視するなら、湯船に毎晩浸かることも大切です。ポイントは肘もしっかりと湯船につかること。また、湯船から出る30秒前でいいので、首までお湯につかるのがおすすめ。こうするだけで冷えにくなると思います。

スッキリ目覚めるためにできることは?

寝起きは体が固まってガチガチの状態。特に背骨の動きが悪いと、朝の交感神経へのスイッチが入りにくくなると考えられます。ベッドの中で目が覚めたら、少しずつ背骨を動かしてあげましょう。

おすすめのストレッチは、背骨を動かしながら腸を刺激できる動きです。腸のぜん動運動を促すと、頭がスッキリし始めるほか、朝のお通じにも良い影響があるとされていますよ。ストレッチで体を目覚めさせれば、自然とベッドから起き上がりたくなるはずです。

ベッドの中でできる! 寝起きが良くなるストレッチ

ベッドの中でできる! 寝起きが良くなるストレッチ

1.ベッドの上に寝転がりましょう。
2.仰向けの姿勢で両膝を立て、深めに脚を組みます。

ベッドの中でできる! 寝起きが良くなるストレッチ

3.両腕は横に広げて胸を開くようにしましょう。
4.息を吸います。息を吐きながら右側へ下半身を倒します。寝起きで体が固まっているので、ゆっくり注意して動かしましょう。

ベッドの中でできる! 寝起きが良くなるストレッチ

5.息を吸いながら脚を元に戻し、息を吐きながら左へ下半身を倒します。
6.スッキリするまでゆっくりと続けます。

目覚めが良くなるポイントは背骨をほぐすこと

いかがでしたか? 朝は体が固まって動きづらくなります。そんなときは背骨を動かしてほぐすことで、頭がスッキリしていきますよ。一日を気持ちよく始めるためにも、背骨をほぐすストレッチを試してみてください。
©taka/Adobe Stock

筆者情報

上村由夏
「マナヨガ」代表。20代の頃、ストレス過多で喘息が再発。ヨガセラピーを学び始める。 現在はヨガで重要なエネルギーワークのエッセンスが残る古代ヨガをベースにした 【マナヨガセラピー】と、日本古来の体の使い方ナンバのエッセンスを利用し、骨格を整える姿勢ケアをホリスティックな視点で体系化し全国を出張しながらレッスンをしている。 2023年より「心と体と女性の生き方」講座として心体の整え方、これからの時代のウェルビーイングを提案する【美道】講座を開講