どの“犬”を選ぶ? あなたの「人づきあいの傾向」がわかる心理テスト
おうち時間はペットがいるだけで、心が和み幸せな気分になりますよね。“動物”と“人”の関係ではなく、彼らは愛する家族の一員として大切な存在なのでしょう。そこで、今回は、直感で選んだ“犬種”によって「あなたの人づきあいの傾向」がわかる心理テストをご紹介します。
Q.突然あなたの家族が犬を連れてきて、ペットとてして飼うことになりました。それは、次のうちどの犬でしたか?
A:雑種犬(1番左)
B:ブルドック(左から2番目)
C:ハスキー(左から3番目)
D:柴犬(左から4番目)
あなたはどの犬を選びましたか? さっそく結果を見てみましょう。
この心理テストで診断できること
「あなたの人づきあいの傾向」
深層心理において、“犬”はあなたの素直な感情や価値観、好き嫌いを投影します。そして“直感で選んだ犬種”は、あなたがどのようなコミュニケーションのスタイルを好むかを反映していると言えます。
そのため、あなたの人づきあいの傾向を知ることができるのです。
A:「雑種犬」を選んだあなた……集団の中心で明るく振る舞うムードメーカー型
あなたはいつも集団の中心人物で、周囲の人達に元気を振りまいているタイプ。そのため、何かあったらあなたに相談したいという人が多いでしょう。
特に、後輩から慕われやすいあなた。年下からの人望は抜群です。しかし、先輩にしてみれば、目の上のタンコブ的な存在である可能性も。少し謙虚な姿勢を持てば、さらに人の力を得てあなた自身の発展が見込めるでしょう。目上の人を敬う気持ちは大切に!
B:「ブルドック」を選んだあなた……サービス精神旺盛で人を喜ばせるモチベーター型
天真爛漫なあなたは、いつも周囲に友人が絶えないタイプ。あなたの屈託のなさは人の心の氷を溶かすほど。持ち前のサービス精神で周囲の人からとても好かれているでしょう。
ただ、ちょっとおっちょこちょいなのとせっかちな性分であるため、誤解されることも。可愛いお調子者で済まされればいいのですが、あまりに度が過ぎると笑って許してもらえなくなることがありそうです。メリハリをしっかりとつけて、「やるときはやる!」を心がけていきましょう。
C:「ハスキー」を選んだあなた……好奇心のまま人と関わるストレンジャー型
あなたは何事にも好奇心を持って取り組むことができるため、周囲の人達から感心されるタイプ。普通なら人が嫌がる面倒なことでも、「まずはやってみる」という姿勢があるので、目上の人から可愛がられるでしょう。
ただ、やや飽きっぽい一面があるので、継続できないのが玉にキズ。何事も最後までやり遂げる習慣をつけることで、あなたの株はさらに上がるはず!
D:「柴犬」を選んだあなた……共感しながら寄り添うカウンセラー型
あなたは人に対して優しく共感能力が高いタイプ。そのため、人の感情に左右されるところがあり、よくもらい泣きをしたり、一緒になって怒ったりすることがあるでしょう。
それこそがあなたの魅力であり人気の理由ですが、逆に弱さでもあります。他人の感情と自分の感情の区別がつかなくなって、自分自身がわからなくなることもあるからです。自分の芯を持ちながら、人と接することを意識してみて!
犬は昔から“人間の友人”として愛され、親しまれてきました。なぜ犬がこれほどまでに愛されるかというと、その理由のひとつに表情があるからだと言えます。
これは人間関係においても同様で、感情が表情や態度から読み取れる人のほうが信頼され、好感が持たれることもあります。もし人間関係を良好にしたいのなら、自分から相手に対する警戒心を解いてみてもいいかもしれませんね。
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