簡単作り置きおかず！ むくみ取りにいい「さっぱりヘルシー惣菜」レシピ
連載第47回目は、冷蔵庫にあるとうれしい常備菜です。春雨と野菜をさっと和えるだけのお手軽レシピ。夏の暑い時期にぴったりの一品ですよ。お好みの食材でぜひつくってみてくださいね。
『春雨サラダ』
【キレイ食材でつくる美人レシピ】 VOL. 47
キレイ食材は、キュウリ。
みずみずしく、さわやかな味わいでサラダや酢の物に加えたり、そのまま食べてもおいしいキュウリ。
年中手に入るのもうれしいお野菜でもあるキュウリは夏にぴったりの食材なんです！
キュウリは約95％が水分です。また、利尿作用のあるカリウムが比較的多く含まれているので、むくみの改善が期待できます。（※）
手軽にお料理に取り入れられるお野菜でもあるので、この夏はぜひ、キュウリを食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。
材料はこちら！
【材料（２〜３人分）】
春雨 ：50g
キュウリ ：１本
ニンジン ：1/2本
とりささみ ：２本
（酢しょうゆだれ）
酢 ：大さじ１と1/2
しょうゆ ：大さじ１
きび砂糖 ：小さじ２
お好みの油 ：小さじ２ ※ゴマ油やオリーブ油、アマニ油など
コショウ ：適量 ※お好みで
白いりごま ：適量
塩 ：適量
では、作ります！ 春雨を熱湯に３〜４分ほど浸し、戻します。
大きめのボウルに熱湯を加え、春雨を入れて３〜４分ほど置き、戻します。
春雨をザルにあげて水気をしっかり切り、食べやすい大きさに切り分けます。
春雨をザルにあげます。
水気をしっかり切り、食べやすい大きさに切り分けます。
とりささみは熱湯に10分程浸し、ゆでます。
鍋に湯を沸かし、とりささみを加えます。
火を消し、ふたをして10分程置き、予熱で火を通します。
とりささみは火が通ったら食べやすい大きさに手でさいてほぐします。
とりささみは火が通ったら食べやすい大きさに手でさいてほぐします。
キュウリとニンジンを切ります。
キュウリはたて半分に切り分け、斜め薄切りにします。
ニンジンは細切りにします。
キュウリとニンジンに塩をふたつまみほどふり、手でざっと和えます。
キュウリとニンジンに塩をふたつまみほどふり、手でざっと和えます。
５分程置いて、手で軽く握り、水気を切ります。
酢しょうゆだれを作ります。
小さめのボウルに酢としょうゆ、きび砂糖、油を加え、砂糖を溶かすようによく混ぜます。
ボウルで和えます。
ボウルに、春雨、キュウリとニンジン、とりささみを加え、酢しょうゆだれを加えて、全体が混ざるように和えます。
ここで味を見て、足りないようであれば、塩コショウを加えて味を調えてください。
おいしさのアレンジポイント！
とりささみの代わりにハムを細切りにして加えるのもおすすめです。
酢しょうゆだれに、和からしや柚子胡椒をを少し加えてもおいしいですよ。
※ 出典：JAグループ食や農を学ぶとれたて大百科
https://life.ja-group.jp/food/shun/detail?id=2