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簡単作り置き惣菜! パパッと作れる『切り干し大根』レシピ

連載第15回目は、常備菜としておなじみの切り干し大根をご紹介します。実は作り方が簡単で、さっと作れるのもうれしいお料理。小鉢として大活躍すること間違いなしの一品です。

『切り干し大根』

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【キレイ食材でつくる美人レシピ】 VOL. 15

キレイ食材は、にんじん。

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にんじんは、秋から冬にかけての冬にんじんと、春から出回る春夏にんじんがあります。年中出回っているにんじんですが、旬のものは栄養価も高く、甘みも味も濃いです。

にんじんと言えば、βカロチンが豊富に含まれていることで知られていますね。βカロチンは皮膚や粘膜を健康に保ち、抗酸化作用があるためシミやしわを予防、お肌を紫外線から守ってくれます。酸化による老化促進も防ぎアンチエイジング効果も期待できます。

食物繊維も豊富で腸内活動を活発にしてくれるのもうれしいお野菜です。年中手に入り、調理方法もさまざまのにんじん。ぜひ日々の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。

材料はこちら!

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【材料(2人分)】

切り干し大根     :40g 
にんじん       :中1/2本 
油揚げ        :1/2枚

(調味料)
だし汁        :100ml
戻し汁        :100ml  ※切り干し大根の戻し汁をつかいます
酒          :小さじ2
みりん        :小さじ2
薄口しょう油     :大さじ1
きび砂糖       :小さじ1

ごま油        :適量

まず、下準備を始めます。~その1:油揚げは熱湯をさっとかけて油抜きをします。

油揚げに熱湯を回しかけ、ペーパー等でおさえて水気を切ります。

まず、下準備を始めます。~その2:切り干し大根を水で戻します。

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切り干し大根はさっと水で洗います。
ボウルに切り干し大根とひたるぐらいの水を加え、袋の表示に従い戻します。

では、作ります! 具材を切ります。

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にんじんは皮を除き、細切りにします。
油揚げはたて半分に切り、5㎜幅程度の細切りにします。
戻した切り干し大根は手でぎゅっと絞り、水気をしっかり切ります。

鍋にごま油を熱し、切り干し大根とにんじんを加え、炒めます。

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鍋にごま油を熱し、切り干し大根とにんじんを加えます。
中火の火力でさっと炒めます。

調味料を加えます。

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全体に油が回ったところで、調味料(だし汁と切り干し大根の戻し汁、きび砂糖、酒、みりん、薄口しょう油)を加えます。

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落とし蓋をして弱めの中火で煮ます。

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落とし蓋をして弱めの中火で5~10分程煮ます。

煮汁が少なくなったところで火を消します。

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煮汁が少なくなったところで火を消し、器に盛り付けます。

おいしさのアレンジポイント!

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お好みで薄切りにしたしいたけを加えてもおいしいですよ。
辛い味付けがお好みの方は、煮る際に鷹の爪を加えるのもおすすめです。