キッチンアイテムを新調するなら? 【心理テスト】答えでわかる「今後のあなたの不安のタネ」
別れとともに新しい出会いを連想させる春は、アイテムを新調するのにもぴったりなシーズン。なかには、キッチン用品を新しく買い替えようとしている人もいるかもしれませんね。そこで今回は、心理学と風水の知識をコラボさせた、キッチンアイテムにまつわる風水心理テストをご用意しました。買い替えたいキッチンアイテムから、「あなたの今後の不安のタネ」を診断します。
Q.キッチンアイテムを買い替えるならどれ? 次の中から選んでください。
A:「電気ケトル」
B:「包丁」
C:「フライ返し」
D:「フライパン」
あなたはどれを選びましたか? さっそく結果を見てみましょう。
この心理テストで診断できること
「今後のあなたの不安のタネ」
風水では、気が乱れやすいとされているキッチン。そこで使うアイテムは、良くも悪くも気に影響を与えると考えられているのです。
また心理学において、キッチンは生きる糧を作る場所、つまり生命を表します。そして、買い替えたいと思うキッチンアイテムは、生命を脅かす問題や障害を暗示します。
そのため、新調しようとしているキッチングッズから、「今後のあなたの不安のタネ」がわかるのです。
A:「電気ケトル」を選んだあなた……過去の問題
「電気ケトル」は、金の気を持つアイテム。水を沸騰させてお湯にする電気ケトルには、水の気によってデトックス効果を高めるパワーがあります。
これを選んだあなたの「今後の不安のタネ」は、過去に関係している物事。
一度は解決したはずの問題が蒸し返されたり、忘れていたことで責められたりすることがあるかもしれません。
掘り返される問題に対して驚くこともあるかもしれませんが、今度こそ根本を解決するチャンス。前向きに受け止めてしっかりと対処すれば、肩の荷が下りたり評価がアップしたりなど、嬉しい結果を招くことができるはず。
B:「包丁」を選んだあなた……お金のやりとり
料理に欠かせない「包丁」。切れ味が悪くなったり、刃がガタガタになったりしたものを使い続けるのは、風水的によくありません。
また、包丁は切るアイテムのため、ご縁やお金の流れを断ち切ってしまう恐れも。保管するときは、引き出しなど見えない場所を選ぶのがおすすめです。
これを選んだあなたの「今後の不安のタネ」は、お金の切れ目が縁の切れ目になること。
身内や親しい友人でも、お金の貸し借りを行ったり、保証人になったりするのはやめましょう。物の貸し借りも避けたほうがよさそう。どうしても必要なら、プレゼントするつもりで貸してあげると、人間関係の向上や運気アップにつながるかもしれません。
C:「フライ返し」を選んだあなた……漠然としたモヤモヤ感
「フライ返し」は、火の気を持つプラスチック製のものが多く、買い替えのときは注意が必要なアイテムです。特に、黒色のものは運気を停滞させやすいので避けたほうがよさそう。
これを選んだあなたの「今後の不安のタネ」は、漠然としたモヤモヤ感。
特別悪いことが起きているわけでもないのに、なぜか不安で仕方なくなるかもしれません。
そんな風にモヤっとするのは、運気が停滞しているからかも。そういうときは、体を動かしてみて。軽くストレッチをするもよし、家の中を掃除するだけでもよし。心身&運気ともに活性化され、いつもの元気なあなたが戻ってくるでしょう。
D:「フライパン」を選んだあなた……心の老化
焦げた「フライパン」は、金運や魅力をダウンさせる元凶。新しい物を買ったら、常にピカピカに保つようにしましょう。
この答えを選んだあなたの「今後の不安のタネ」は、知らず知らずのうちに心が老けてしまうこと。
何かをしようとしても、あれこれと言い訳してしまい動けないことが増えそうな予感。
でも、未来を輝かせるのも、サビつかせるのもあなた次第。“面倒臭そう”、“きっと大変”と悪魔が耳元で囁いてもスルーして、重い腰を上げてみてください。一歩を踏み出しさえすれば、モチベーションが上がり、チャンスも掴めるようになるはず。
おわりに
キッチンアイテムは、使い方次第で運気のチューニングにも役立ちます。
不安のタネを少しでも減らせるよう、キッチンアイテムのような身近なアイテムで風水を意識していきましょう。
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