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スーパーでの“ついで買い”をなくす! 約2か月で6㎏痩せた筆者が「買い物でやらないこと」

痩せたいと思っていても、スーパーやコンビニで新商品や美味しそうなものが目に付くと、気になってついつい購入してしまうことはありませんか? そんなちょっとした習慣が積み重なって、痩せづらくなったりリバウンドしたりすることも…。そこで今回は、約2か月で6㎏痩せた筆者が「買い物でやらないこと」をご紹介します。

買い物前に必ず冷蔵庫チェック!

冷蔵庫チェックとメモ習慣をつける

スーパーでの“ついで買い”をなくす! 約2か月で6㎏痩せた筆者が「買い物でやらないこと」

筆者は買い物に行く前に、必ず冷蔵庫の中をチェックしてメモをする習慣をつけています。

「毎日食べるもの(例:納豆、玉子、ヨーグルト、野菜、フルーツ)」と「今週の食べたい献立(野菜、お肉、魚など)」にわけて、それぞれに必要な食材を選定。また日用品や調味料など、使う頻度が高いものは気づいた時にメモしておきましょう。

このような習慣をつけることで、
・スーパーで迷わない
・滞在時間をかけない
・目についたものを衝動買いしない
・食材ロスしない
ようになり、ダイエットはもちろん効率よく節約できるようになりました。

買い物の回数と月の食費が減った!

以前は週3〜4回スーパーに行き、その日に食べたいものを考えて食材を購入していました。しかし生活様式の変化によって外出する回数が減ったことで、あらためて食費の見直しや食材ロスを意識するように。現在は必要な食材を購入する日と、足りないものだけを購入する日を決めて、週2日の買い物に回数が減りました。

買い物中はダラダラ迷わない!

メモに書いたものを購入する

スーパーでの“ついで買い”をなくす! 約2か月で6㎏痩せた筆者が「買い物でやらないこと」

冷蔵庫の在庫を確認し、事前にメモすることで、毎日食べるものと献立に必要な食材などが明確に。スーパーに長時間滞在したり、迷ったりすることがなくなり、「安いから」「美味しそうだから」とついで買いすることもなくなりました。

レジに並ぶ前に、本当に必要か自問自答する

レジに並ぶ前にも、メモに書いたもので買い忘れがないか、追加で購入したものが本当に必要かどうか自問自答しましょう。「頑張ったご褒美に食べたい!」と体が求めているなら購入しますが、「食べなくても困るわけではない」と少しでも感じたら、棚に戻すようにしています。

買い物後レシートをチェックする

レシートチェックで振り返り

スーパーでの“ついで買い”をなくす! 約2か月で6㎏痩せた筆者が「買い物でやらないこと」

帰宅後にレシートをチェックして、何を購入したのか、不必要に購入したものがなかったかを再度確認すると良いでしょう。振り返り習慣をつけることで、いつも購入しているもの、すぐに買わなくても良かったもの、物価や買い物の平均相場を知り、買い物の仕方を変えるようにしています。

まとめ

体型を気にしていた頃は、無意識のついで買いや、不必要な間食が多かったと感じています。

・冷蔵庫に食材を詰め込まず、見通しを良くすることでロスのないように管理する
・メモ習慣をつけて衝動買いやついで買いをしない
・購入前に本当に必要なものか、なければ困るものかを確認する
・購入後に振り返り習慣をつける

などマイルールを作ることで体型の維持をしやすく、自然と家事効率アップや節約にも繋がると思います。ぜひ参考にしてみてくださいね。

©d3sign/Sally Anscombe/Burke/Triolo Productions/gettyimages