スッキリ細見え!「ブラックカーディガン」は最強の着回しアイテムです【羽織・トップス・小物】
女性たちが実際にやっている、身近なエコ活動をご紹介。108回目は、ecocoメンバーの横澤ゆうこさん。今回は着回ししやすいカーディガンについてご紹介します。
1着で3変化? 元アパレル店員が教えるカーディガンコーデ

【最近やってるエコなこと】vol.108
夏が過ぎ、少し肌寒い季節になってきました。朝夜と日中の寒暖差を感じる頃ではないでしょうか。そんな時にあると便利なのがカーディガン。
今回は元アパレル店員の横澤さんに、1枚のカーディガンを使って、「羽織り」「トップス」「小物」として3つのコーディネートをスタイリングしていただきました。
横澤さん 夏が過ぎても暑い日が続いています。ただ、室内は冷房が効いているため寒くなることが多々あり、必ず上に羽織るものを持つようになりました。
着回すならコレ!「黒色のショートカーディガン」

『SeaRoomlynn』MINIケーブルショートカーデ(ブラック、 FREE)
横澤さん ブラックはどんなコーデにもなじんでくれる万能カラー。ショート丈は、ワンピースやデニム、スウェットパンツにもバランスよく合わせやすい丈ですよ。
①「羽織り」友達とランチコーデ

横澤さん デニムに合わせてカジュアルにしたのがポイントです。

上のコーディネートのようにフロント部分は開けて着てもいいし、下のコーディネートのように肩にかけてボタンを上の2つのみ閉じて着ると、ワンランク上のコーデイネートに仕上がります。
②「トップス」家族とディナーコーデ

横澤さん カーディガンをトップスとして着たところがポイントです。

ボタンをすべて閉じて、トップスとして着られるのもカーディガンの良さでもあります。スカートや小物、オールブラックでまとめているので、クラシカルで上品な着こなしになります。
③「小物」ワークアウト、カジュアルコーデ

横澤さん スウェットパンツとも相性が良いところがポイントです。

スウェットパンツのようなカジュアルなアイテムも、小物使いでカーディガンを肩にかけるだけでこなれ感が出ておしゃれになります。
秋はカーディガンを着こなしてファッションを楽しもう
いかがでしたか。羽織として、トップスとして、小物として、1枚でさまざまな着方ができる万能カーディガン。同じカーディガンでもさまざまなコーディネートを楽しむことができます。
ぜひ皆さんもマネしてみてくださいね。
<教えてくれた人>
横澤ゆうこ
東京都出身
ecoやマインドフルネスを意識したライフスタイルをおくる2児の母
<筆者情報>
ecoco代表 平野絢子
エコをテーマとし全国の女性を集めた団体「ecoco」を立ち上げ、身近にできるエコ活動、エコを通した地域活性とウーマンエンパワーメントを推進している。
また岡山県の観光特使として東京を拠点に行き来するデュアルライフを行いながら、せとうちの農園や市場、工場などに自ら足を運び、創り手の‟想い”を伝えるため、商品開発、営業、PRなどを企業と一緒に行っている。
横澤ゆうこさんのnstagramはこちら
https://www.instagram.com/uuuuu_kooooo2/
ecocoのInstagramはこちら
https://instagram.com/ecoco_eco/
SeaRoomlynn
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