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クリスマスやお正月にやってみて! 食べすぎちゃう時期の「簡単習慣」

忘年会やクリスマスパーティ、お正月など、年末年始はつい食べすぎてしまいますよね。おいしいものを食べる機会が多くなる時期は、胃腸の働きがスムーズになるように、お腹を縦に伸ばす習慣をつけましょう! 今回はヨガインストラクターの筆者が、「食べすぎちゃう時期の簡単習慣」をご紹介します。

食べすぎるとわかっているときは、事前にお腹を伸ばしておこう

クリスマスや年末年始は、普段よりも外食が増えてカロリー摂取量も多くなりがち。でも、この楽しい時期に我慢はしたくない! そんなときは、食事をする前後に消化がスムーズに行えるようにサクッと姿勢を整えましょう。

胃腸を潰しがちな猫背姿勢や、食べすぎの重みで下がる内臓にさらに負担をかけてしまう反り腰は、特に要注意です。骨盤の位置を整えて、お腹をすっきり縦に伸ばしておくよう、立ったままできるケアをしましょう。

立ったまま消化を助ける姿勢ケア

©上村由夏
©上村由夏

1.両脚を腰幅程度に開いて立ちます。
このとき、肛門を下に向けるよう意識しましょう。

©上村由夏
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2.息を吸いながら、両腕を肋骨から引っ張るようにして上に伸ばしていきます。
このとき、肋骨がお腹から引き離され、胴体が縦に伸びるようにイメージしましょう。

©上村由夏
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3.息を吐きながら、骨盤を思い切り後ろに倒し、背骨を丸めます。同時に手の甲を外に向けて、両腕を前方へ伸ばします。
4.背中や腰回りに気持ち良い伸びを感じましょう。
5.1の姿勢に戻ります。これを1セットとし、10セット程度行います。

腰が反らないように注意

©上村由夏
©上村由夏

両腕を上に伸ばす際、このような姿勢になるのはNG! 腰を反らすとお腹の伸びを感じられないので、腰がしなってしまったらやり直してくださいね。

お腹が伸びて安定したらOK

このストレッチを終えたら、体の様子を確認しましょう。

  • お腹周りが縦に伸びたような感覚
  • 腰がまっすぐに立ったような感覚
  • お腹にコルセットを巻いたような安定感
  • 体が軽くなるような感覚

このような感覚がしたらOKです。

何も感じない場合は、状態を上に伸ばす姿勢のときに、腰を反っている可能性があります。気持ち良くお腹が伸びる感覚を探りながらやってみてくださいね。外食が続く日は毎朝、夜寝る前など、お腹が苦しくないときに行ってみましょう。

筆者情報

上村由夏
「マナヨガ」代表。20代の頃、ストレス過多で喘息が再発。ヨガセラピーを学び始める。 現在はヨガで重要なエネルギーワークのエッセンスが残る古代ヨガをベースにした 【マナヨガセラピー】と、日本古来の体の使い方ナンバのエッセンスを利用し、骨格を整える姿勢ケアをホリスティックな視点で体系化し全国を出張しながらレッスンをしている。 2023年より「心と体と女性の生き方」講座として心体の整え方、これからの時代のウェルビーイングを提案する【美道】講座を開講。