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「BOTANIST」のエコな取り組みをご紹介! 2021年も見逃せません

ボタニカルライフスタイルブランドの『BOTANIST(ボタニスト)』が、2020年1月から行なってきた『SDGs』(持続可能な開発目標)を支援するためのキャンペーン活動を報告するとともに、2021年も活動を継続することを表明しました。

「BOTANIST」のエコな取り組みをご紹介! 2021年も見逃せません

『BOTANIST』では2020年、『SDGs』の17個あるゴールのうち、「(12)つくる責任 つかう責任」「(13)気候変動に具体的な対策を」「(15)陸の豊かさも守ろう」という3つの目標に向けたキャンペーンを行なっていました。

2020年の活動をおさらい

【BOTANIST】2020年サステナブルな取り組み

『BOTANIST』ではこの1年、SDGsで掲げられている目標を支援するため、以下のような取り組みを実施。

(1)『Loop』にて専用リユース容器での商品販売(※1)
(2)脱プラスチック化のためバイオマス容器に切り替え
(3)環境に配慮した紙素材への置き換え
(4)一部製品のプラスチックフィルム素材を削減
(5)『オランウータンの森プロジェクト』に賛同・支援(※2)

特に(2)の脱プラスチック化は、この1年で全体の11.8%まで引き上げ。2025年までに定番ラインの40%以上をバイオマス容器にすべく、2021年は全体の30%まで切り替えることを目標にしているようです。また、(3)の紙素材への置き換えも、2020年の新商品や定番ラインの一部ですでに導入されています。こういった商品をチョイスするだけでも、『BOTANIST』と一緒に環境へ配慮することに繋がります。

※1:循環型ショッピングプラットフォーム。現在は新型コロナウイルスの影響で日本でのローンチは延期
※2:2015年のインドネシア火災により、生息地を失ったオランウータンを支援するためのプロジェクト

5周年記念のブランドキャンペーンも!

【BOTANIST】5周年記念ブランドキャンペーンロゴ

さらに、2020年にブランド5周年を記念して、全4回にわたり「多様性」「持続可能性」などをテーマにキャンペーンを実施しました。活動の様子は公式YouTubeチャンネル『BOTANIST』で公開中です。

■公式YouTubeチャンネル:『BOTANIST』

【BOTANIST】フラワーロスの削減

また、フラワーロス削減に貢献するため、東京・原宿にあるBOTANIST Tokyoでは、生産者から購入した1,000本の花を配布。そのほかにも空のシャンプーボトルを植木鉢として使うワークショップを開催。

■『BOTANIST』ブランドサイトはこちら

これらをふまえ、2021年の活動にも注目したい『BOTANIST』。エコ商品を購入するだけでも、サステナブルな取り組みへの参加者と言えます。『BOTANIST』のこれからの活動に期待しつつ、ぜひ商品も試してみてください。

【参考】
【SDGs】BOTANISTのサスティナブルな取り組み~2020年活動報告~植物と「共に⽣きる」未来のために - PR TIMES
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