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麺やお菓子のストックはNG! 約2か月で6㎏痩せた筆者が「食生活でやらないこと」9つ

「痩せたい」「太りたくない」とダイエットしたり、食事制限をしたりする人は多いですよね。一方で「太りたくないけど食べたい」「食べたいものを我慢したくない」と思うこともあるのではないでしょうか。今回は約2か月で6kg痩せた筆者が、「普段の食生活でやらないこと」についてご紹介します。

デリバリーを使わない

麺類やお菓子のストックはNG! 約2か月で6㎏痩せた筆者が「食生活でやらないこと」9つ

近年、アプリを使って自宅や職場まで運んでくれる食事のデリバリーが普及していますが、筆者はこのデリバリーを使ったことがありません。「買いに行く暇もない」「手を離せないくらい忙しい」といった状況であれば、大変便利なサービスですよね。しかしファストフードや高カロリーのものも多いので、結局のところ自分で作るか、買いに行くことにします。

冷凍食品を買わない

ご飯を作るのが面倒くさいときなど、温めるだけですぐ食べられる冷凍食品が活躍しますよね。便利であることはわかっていますが、個人的には冷凍食品もほとんど購入しません。パスタなどの麺類、揚げ物系などガツンとしたものが多く、つい高カロリーなものをチョイスしてしまわないようにするためです。

ジュースを買わない

以前はスーパーやコンビニでジュースを購入することも多かったですが、ここ数年はジュースを買わなくなりました。過去のダイエットで、必要以上に砂糖を摂りすぎていると感じたことをきっかけに、砂糖がたくさん入ったジュースを飲む習慣をやめました。

カフェに行かない

麺類やお菓子のストックはNG! 約2か月で6㎏痩せた筆者が「食生活でやらないこと」9つ

カフェに行くと、美味しい飲み物やデザート、期間限定のフレーバーなど、誘惑がたくさんありますよね。友人と会って喋る時などは利用しますが、一人でふらっと行ったり毎週のように行ったり…ということはやめました。

頻繁に揚げ物を食べない

「週の半分はデリバリーを使う」という友人は、主に「ファストフードや揚げ物系」を頼むことが多いといいます。特にチキンやポテトなどは、スーパーやカフェ、コンビニのホットスナックでも多く見かけますよね。お手軽で便利ですが、ファストフードは月に1、2回食べるかなという程度。自宅で唐揚げや天ぷらなどの揚げ物もほとんど作りません。

一口目に炭水化物や揚げ物を食べない

お腹が空いているとガッツリ食べたくなりますが、筆者は必ず野菜やスープ類から口にするようにします。米や麺類など、空腹時にいきなり糖質を摂ると、血糖値が上昇したり吸収スピードを高めたりするとされているからです。

麺類を食べない

筆者も6kgのダイエットをする以前は、週に2回ほど食べていました。しかしダイエットを機に、現在は週に1回食べるか食べないかまでに減りました。麺の種類や味によって糖質量も多く高カロリーになってしまうので、麺をストックせず、食べたい時に購入するようにしています。

夜にお菓子を食べない

食後のデザートなど、夜にお菓子やスイーツは食べません。お菓子も麺類と同じくストックせず、食べるのは日中のみ。夕方以降は食べたものを燃焼するスピードが高くなるとされているため、夜にお菓子やおやつ、デザート類を食べないようにしています。

便利家電に頼りすぎない

麺類やお菓子のストックはNG! 約2か月で6㎏痩せた筆者が「食生活でやらないこと」9つ

自動乾燥つきの洗濯機やお掃除ロボなど、近年は家電の性能も増していますよね。しかし、家事の時間もしっかりと体を動かす規則正しい生活習慣の一部にしているので、家電に頼りすぎないように注意しています。

まとめ

・便利なものに飛びつかない
デリバリーや冷凍食品、便利家電などは忙しい人や面倒くさがりな人には便利なアイテムですが、買いに行く、自炊する、掃除や洗濯するなど体を動かすこともダイエットに繋がる第一歩です。

・購入する前に考える
食べ物も購入する前、食べる前に「本当にそれって体に必要なものか?」を考えるようにすると、不必要な糖質や脂質が見えてくるようになります。

太りにくい体にするためには、ラクしすぎず、面倒くさがらないことが大切だと考えています。食生活を見直すと体が変わりやすくなるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

©Peter Dazeley/kyotokushige/d3sign/Antonio Ovejero/EyeEm/gettyimages