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鼻水を涙だと誤魔化しました! 女性約100人に聞いた「忘れられない花粉症失敗談」

花粉症の症状や対策は人それぞれ。エコや健康、美容に関心の高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「花粉症」について症状や対策法を聞きました。全5回にわたって送る「花粉症リサーチ」、第3回目は「忘れられない花粉症の失敗談」です。

女性約100人に聞いた「花粉症」

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花粉の季節になると、鼻水が止まらず、両鼻にティッシュをつめた顔を彼に見られてしまった悲しい記憶がよみがえります。そこで、anan Beauty+ clubのメンバーに「忘れられない花粉症の失敗談」を聞きました。

※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。

花粉症にまつわる失敗談を教えてください

「水のような鼻水がずっと止まらず、マスクの下が本当に汚くなってしまったことがある。また、アイメイクもできず、なぜか右目だけぽっこりと腫れてしまう。伊達メガネで誤魔化すしかない日々が続いたことがあった」(38歳・専門職)

「マスクをしたままくしゃみをしたら、思った以上に鼻水が出てしまい、マスクに大きなしみができた。当時はまだコロナ禍ではなく、替えのマスクを持っていなかったので、マスク無しで過ごしていたら、くしゃみが止まらなくなり、鼻水はダラダラで最悪でした」(29歳・会社員)

「彼氏に会うために、一生懸命メイクをしても、会いに行く途中で鼻水が止まらず、鼻をかみすぎて鼻の周りだけファンデーションが落ちて恥ずかしい顔になってしまった」(36歳・主婦)

「学生の頃、授業中に下を向いていたら、鼻水が教科書に落ちた。しかも、それを隣の席の男の子に見られてしまっていて、涙だと言って誤魔化したことがある」(45歳・自営業)

本当に、滝のように鼻水が湧き出てきますよね…。以上、花粉症にまつわる忘れられない失敗談でした。

今回のアンケート結果からも分かるように、花粉症時のメイクは多くの女性を悩ませています。ということで、「花粉症リサーチ」第4回目は「花粉症時メイク崩れと対策」について聞いてみました。

花粉症リサーチvol.1「花粉症の症状」はこちら
https://plus.ananweb.jp/wellness/40912/

花粉症リサーチvol.2「花粉対策」はこちら
https://plus.ananweb.jp/wellness/40949/

花粉症リサーチvol.4「花粉症時のメイクと対策」はこちら
https://plus.ananweb.jp/wellness/40951/

花粉症リサーチvol.5「花粉症対策とその効果」はこちら
https://plus.ananweb.jp/wellness/40954/

(C)BakiBG / Getty Images