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ベタつかないのに高保湿! 繊維工場スタッフの手荒れ予防に開発された「手肌の保湿液」

本当にいいものに出合えば、カラダの不調はきっと解消できるはず。編集部が実際に試して選んだこだわりのアイテムを紹介する「ananカラダにいいものカタログ」。今回は「日東紡の保湿水」に注目!

日東紡の保湿水

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¥814*編集部調べ(200ml)

素材メーカーが考案しました! ベタつかない手肌の保湿液。
手指の消毒に明け暮れる今、手荒れ予防は最重要課題です。こまめな保湿がマストですが、ベタつくタイプはPC作業などに差し支えあり。そこでおすすめしたいのが、繊維工場の縫製スタッフの手荒れ予防に開発されたアイテム。オイルフリーでベタつかず、サラッとしつつもしっとりが叶います。時と場所を選ばずに使える、無臭なのも高ポイントです。

たっぷり容量があって使いやすく、頻繁な保湿が可能。(31歳・スタイリスト)
しっとりさっぱりが快適で、デスクとキッチンに常備。(32歳・広告)

オイルフリーだから、ベタベタしないのに、しっかり保湿。

ヒアルロン酸配合、無色無臭、ジェルタイプ

開発したのは、素材メーカーの「日東紡」。

Beauty

Q、どうして素材メーカーが手肌の「保湿水」を作ったの?
A、日東紡のロングセラーのふきんを縫製するスタッフは、長時間の縫製作業で手の脂分が減少し、手荒れが悩みの種に。でも、作業に支障が出るベタつくハンドクリームは使えない。そこで開発されたのが、さらっとした使用感で高保湿の「保湿水」です。

日東紡アドバンテックス TEL:0120・411・964

『anan』2022年3月16日号より。写真・多田 寛 スタイリスト・仮屋薗寛子 文・板倉ミキコ