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【腸活レシピ】ボリュームたっぷりで大満足!「キレイになれる簡単サラダ」

連載第2回目は、食べ応え十分のおしゃれなサラダをご紹介します。アンチョビの味わいがアクセントになるニース風サラダです。ゆでたじゃがいもなど、お野菜たっぷりでボリューム満点のサラダです。バケットなどを添えて、ブランチメニューとしてもおすすめのサラダ! おやすみの日のランチにぜひ作ってみてはいかがでしょうか。

 『ニース風サラダ』

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【キレイ食材でつくる美人レシピ】 VOL. 2

キレイ食材は、じゃがいも。

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ポテトサラダや肉じゃが、フライドポテトなど、おなじみのじゃがいも。じゃがいもにはビタミンCがたっぷり含まれています。ビタミンCは体内でのコラーゲンの生成や、抗酸化物質として知られていますね。

また、嬉しいことにじゃがいもに含まれるビタミンCはでんぷんで守られているため加熱調理しても壊れにくいといわれています。ほかにも、腸内環境を整えてくれる食物繊維やカリウムも豊富に含まれているんです。

焼いても揚げても煮てもおいしい、じゃがいも。いろいろな調理法で活躍するお野菜ですね! 年中手に入るのも嬉しいじゃがいもを使った、ちょっとおしゃれなサラダをご紹介します。

材料はこちら!

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【材料(2人分)】

ベビーリーフなど   :1パック 
じゃがいも      :中1個
ミニトマト      :2個
インゲン       :4本
ゆで卵        :1個 ※固めの半熟
ツナ缶        :1缶(70g)
ブラックオリーブ   :大さじ1程度 ※お好みで
 

(ドレッシング)
アマニ油       :大さじ2 ※オリーブ油やサラダ油など、お好みの油で
白ワインビネガー   :小さじ2 ※バルサミコ酢や米酢でも
塩          :小さじ1/3~
アンチョビペースト  :小さじ1/3~ ※お好みで調整してください
コショウ       :適量

(仕上げ用) 
コショウ       :適量 ※お好みで

まず、下準備を始めます。~その1:じゃがいもを茹でます。

じゃがいもは汚れをよく落とし、お鍋に水を張り、皮つきのまま、10~20分ほど中火で茹でます。
または、耐熱のボウルに入れてふんわりラップをしてレンジで蒸すのも手軽でおすすめですよ。
どちらも、竹串がスーッと通れば、OKです。

では、作ります! 具材を切ります。

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インゲンは筋を除き、熱湯で2~3分程ゆで、3等分の斜め切りにします。
トマトは半分に切ります。
ゆで卵は4等分のくし切りにします。

じゃがいもは温かいうちに皮をむきます。

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ゆで上がったじゃがいもは温かいうちに手で皮をむきます。

ひと口大の大きさに切り分けます。

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皮をむいたじゃがいもはひと口大の大きさに切り分けます。

ドレッシングを作ります。

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小さめのボウルに、アマニ油と白ワインビネガー、アンチョビペースト、塩を加えよく混ぜ合わせます。
最後にコショウを加え混ぜます。

お皿に盛り付けます。

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ベビーリーフ、インゲン、トマト、ゆで卵、じゃがいも、ツナなどの具材をお皿にバランスよく盛り付けます。
最後にブラックオリーブを全体に散らします。

ドレッシングを回しかけ、コショウを散らします。

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仕上げにドレッシングを適量回しかけ、お好みでコショウを散らします。

おいしさのアレンジポイント!

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今回はドレッシングにアンチョビペーストを使用しましたが、具材としてアンチョビフィレを使うのもおすすめです。
お野菜はインゲンの代わりにブロッコリーやアスパラなど、お好みのお野菜を加えてくださいね。