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腹痛は“冷え”が原因…!? 生理中の1週間でやりたい「5分の温活ストレッチ」

月経中は体が冷えやすく、手足が冷たくなる人も増えるかもしれません。月経期間も体を温めながら、ストレスなく過ごしたいですよね。そこで今回はヨガインストラクターの筆者が、血流が巡りやすくなる「5分の温活ストレッチ」をご紹介します。生理期間中にぜひ試してみて!

月経中は水分補給も大切!

月経期間は、経血が排出されやすいように骨盤が緩むと言われていますが、水分を溜め込みやすい時期でもあるので、むくみや冷えに悩まされる人も多いはず。

しかし「むくむから」といって水分を控えると、実は逆効果な場合も。水分が足りなくなると、消化吸収や体液の流れが滞り、排出機能が円滑に進みにくくなってしまう可能性も…。

だからこそ、生理前から生理中は、むくみの原因となる水分や老廃物を積極的に流せるように水分を積極的に摂りましょう。

月経中にお腹が痛くなるのは冷えが原因…!?

月経中は腹痛に悩まされることもありますよね。様々な要因が考えられますが、冷えが原因のこともあります。体が冷えると子宮周りの血行が悪くなり、子宮の収縮が増長される可能性があります。

そして、お腹の冷えが全身に伝わり手足まで冷えてしまうと、暖房に頼ったり、厚着をしても、深部まで温まりにくくなるのです。そんな芯から冷えるときは、全身の血流と体液の巡りを促す簡単なストレッチをしていきましょう。

今回ご紹介するストレッチは寝ながらできるので、月経期間中の朝晩にベッドの中で行うのがおすすめです!

月経中にやりたい! 体をいい巡りへ導く「簡単温活ストレッチ」

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1.仰向けの姿勢で行います
2.両脚は腰幅程度に開きます

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3.両手を腰骨の上に優しく置きます
4.左右の脚を交互に、遠くへ押し出すようにしましょう。脚の付け根から足先までを押し出すようにイメージすると、骨盤が左右に動かされます
5.気持ちよくウエストが伸び縮みするように繰り返します
6.ゆっくりとした呼吸のリズムに合わせて10回ほど続けましょう

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7.体をリラックスさせ、動かした部分の刺激の余韻を味わいましょう
8.両腕を床におろします

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9.息を吸いながら、両脚を脚の付け根から外側へ回転させ、脚の指先を外側へ向けます
10.お尻が引き締まるのを感じましょう
11.10と同時に、腕の付け根から手先までを外側へと回転させ、腰と背中を軽く反らすようにしてみぞおち・胸を伸ばします
12.ゆっくり4秒程度かけて息を吸いましょう

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13.息を8秒程度かけて吐きながら、両脚の付け根から足先まで内側へ回転させます
14.同時に両腕も付け根から手のひらまで内側へ回転させながら、背中と腰を床に押し付けるようにします
15.これを1セットとし、5~10回程度行いましょう

月経中は心身をリラックスモードへ

月経時は骨盤が緩み、集中力が続かなかったり眠たくなったりと、まったりモードになることが多いですが、本来は体をゆっくりと休ませる期間。

そんなときはなるべく体の状態を受け入れて、気持ちをリラックスさせてあげましょう。これだけでも、月経期間中の心身バランスが変化するはずですよ。

忙しくてなかなか休むことができない毎日ですが、朝晩のほんの5分でもいいので、心身をリラックスさせるように整えてくださいね。

©Ariwasabi/Shutterstock

上村 由夏
「マナヨガ」代表。
20代の頃、ストレス過多で喘息が再発。心身の調和こそ健康だと痛感し、ヨガセラピーを学び始める。また姿勢と歩き方から整え頑張らなくても、自然と痩せてキレイになっていく“マナメソッド”を発案。
現在は女性の体の巡りを目覚めさせるレッスンをテーマとし、エネルギーワークのエッセンスが残る古代ヨガをベースにした【マナメソッドセラピー】と【ゆる痩せマナメソッド】でボディ・マインド・スピリットの調和を大切にし外側も内側も本質的な幸せを見出セルレッスンを展開中。生徒は全国にわたり、個人レッスンはキャンセル待ちが出るほどの人気。