「マスク」や「アウター」の“衛生面”が気になる… みんなのお洗濯事情に変化あり?
新型コロナウイルスの流行によって、衛生面への意識が高まりました。特に、帰宅時の衛生面が気になるという人が増加し、新しい生活様式では、洗濯機に求めることにも変化が生じているようです。
コロナ禍で意識に変化が… 帰宅時の衛生面を気にする人が増加!
パナソニック株式会社が20歳~59歳までの男女400名を対象に「新生活様式下における衣類の衛生に関する意識・実態調査」を実施したところ、2020年は帰宅時の衛生面が気になるという人が8割を超えていたとのこと。
衛生面が気になるアイテムとしては、直接肌につける「マスク」や、頻繁に洗うのが難しい「アウター類」が多く、次いで「タオル」「布製のかばん類」「ボトムス類」などがあげられました。また、自宅では洗いにくい「スーツ」「小物類」といった声もありました。
頻繁に使うアイテムや、手で触る身の回りのものを気にする人が多いようです。
衣類への清潔意識も高まる
新しい生活様式では、「帰宅後すぐに着替えるようになった」「洗濯物をためずに、こまめに洗濯するようになった」「一度着用したり、使用した衣類は洗濯するようになった」など、衣類を清潔に保つ意識が高まっている人が多いことも分かりました。
さらに「こまめに洗濯する」いう回答に比例して、「洗濯回数が増えた」「洗濯の量が増えた」と答えた人も多く、「除菌や消臭効果の高い洗剤に買い替えた」「衣類漂白剤を使用する頻度が増えた」という声も増えています。
コロナ禍において、手指消毒や手洗いだけでなく、衣類や洗濯の面でもウイルス対策を実施している人が多いようでした。
洗濯機に求めることは…?
洗濯の回数や量が増えたという声を受けて、洗濯機に求めることを聞いてみたところ、「洗浄力が高く、衣類の汚れがキレイに落ちる」「衣類の除菌」「洗濯槽の抗菌機能」が多くあげられました。
また、外出の際についたほこりやウイルスをしっかりと落とすための洗濯の増加に伴い、「節水・省エネ」も求められていました。
そんな悩みを解決するアイテムは?
『ななめドラム洗濯乾燥機』
水洗いできない洋服は“ナノイーX”という機能で、除菌や消臭を可能に。また、“温水泡洗浄W”によって洗剤液を温め、温水でしっかりと黄ばみや皮脂よごれを落とすモードが搭載されています。さらに“ヒートポンプ乾燥機能”で衣類の傷みや縮みをおさえながら、ふんわりと乾燥仕上げに。
ほかにも、洗濯槽の汚れが気になる時に洗濯槽をすすぐコース、月1回のお手入れのタイミングを自動でお知らせしてくれるなどの機能も付いているので、衣類だけでなく洗濯機自体も清潔に保てる機能がたくさん備わっていますよ。
【商品情報】
『ななめドラム洗濯乾燥機』
品番:NA-VX900BL/R
■商品詳細はこちら!
『衣類スチーマー』
ハンガーにかけたままサッとシワ取りができができる万能スチーマーは、同時に衣類の除菌や、ダニ由来のアレルギー物質や花粉への対策もできます。さらに、なかなか洗濯できないスーツやコートなどについた汗、飲食、タバコなどのニオイもケアしてくれるという優れものです。
また、綿マスクに軽くスチーマーを当てれば、衣類同様に除菌効果が期待できるそうです。
【商品情報】
『衣類スチーマー』
品番:NI-FS760
■商品詳細はこちら!
コロナ禍で気になりだした、衣類のケア。ぜひ適したケア方法やアイテムをチェックして、ウイルス対策をしてみては?
【参考】
帰宅時に衛生面が気になる人は8割超!上位のアイテムは「マスク」「アウター類」。「衣類の清潔を保つこと」の意識が高まる。 - PR TIMES
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