玄関もキッチンも片付いて見えます! 女性約100人調査「部屋をきれいに見せる簡単なコツ」
anan Beauty+ clubに所属する、美容や健康、エコなどに関心の高い約100人の女性たちに「キレイに片付いて見える部屋」をテーマに、アンケート調査を実施しました。玄関やリビング、キッチン、寝室まで、みなさんの工夫をご紹介します!
玄関

「1人1足だけ出しておく」(33歳・会社員)
「お出かけ用の靴は全てしまう。ゴミ捨てやコンビニ行くためのサンダルだけを出しておく」(33歳・主婦)
「気づいたらルンバをかける」(37歳・主婦)
つい靴が散らばりがちな玄関。「靴を1足しか出さないようにする」という声が多く寄せられました。家族の靴をいくつか並べるときは、サイズ順に揃えるとすっきりして見えますよ。
ダイニング
「ダイニングテーブルにはティッシュとカレンダー以外置かない」(32歳・公務員)
「テーブルの上に郵便物をためない」(28歳・会社員)
「ダイニングテーブルに無印のケースを置いています。ものは必ずそこにしまうので、散らからずにすんでいます」(38歳・専門職)
毎日の食事で使うダイニングは、定位置のないちょっとした小物で埋まりがち。なるべく余計なものを置かないように気をつけて。また、机の上にそのまま置くのをやめて、箱やトレーの中にしまうと、すっきりとした印象になりますよ。
リビング
「毎日ルンバをかけてほこり対策をする」(37歳・主婦)
「テレビ台には何も置かない」(33歳・主婦)
「床には何も置かない。置き場所に困るものは箱の中に入れて隠す」(30歳・会社員)
読みかけの本や、動画を見たタブレット、折込チラシなど、さまざまなものが散らばりやすいリビング。床に物を置かないようにすれば、部屋がキレイに見えるうえ、ロボット掃除機をかけやすくなるので一石二鳥です。
キッチン

「調味料はすべて冷蔵庫に入れる」(38歳・公務員)
「ワークトップや蛇口、コンロなどをこまめに拭く」(32歳・会社員)
「三角コーナーを置かずに、生ごみは都度すてる」(33・主婦)
「便利器具を買わない。物が増えるのを防げます」(38歳・専門職)
汚れやすい水回りの代表・キッチンについて、みなさんがさまざな工夫をしていることがわかりました。三角コーナーは洗うのが大変なので、ビニール袋など都度捨てられるもので代用している方も多いようです。
寝室
「お気に入りの柄で寝具を統一。洗い替えも同じ柄なので、すっきりした印象です」(38歳・公務員)
「朝起きたら、布団にコロコロをかけて、消臭スプレーをする。パジャマやルームウエアは畳む」(34歳・会社員)
「家族みんな、同じ色のパジャマで揃える」(33歳・主婦)
「寝るために必要なもの以外置かない」(38歳・専門職)
寒い冬はぬくぬく過ごせるベッドに物を持ち込みがちですよね。筆者は本やPC、イヤフォンなどをベッドで使って、そのまま寝てしまうことが多いです…。週末にはまるで動物の巣のように荷物が鎮座してしまうので、そもそも余計なものを持ち込まないように気をつけたいと思います。
いかがでしたか。自宅をキレイな印象に保つための工夫をご紹介しました。日々の暮らしの参考にしてみてください!
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