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悪臭やコバエを寄せ付けない! 夏のキッチンで「ニオイ対策のためにやめた方がいいこと」3つ

夏場のキッチンでは、コンロを使ったり換気扇を回すことで、一気に温度と湿度が上がり、ムシムシした環境になりがちです。そんななか、生ゴミや排水口から生臭いニオイがしてくると、ますますイヤな気持ちになってしまいますよね。今回は、夏のキッチン周りで「ニオイ対策のためにやめた方がいいこと」3つをお伝えいたします!

1.三角コーナーを使用しない

キッチンの生ゴミが嫌なニオイを発生する原因は、雑菌の繁殖にあるとされています。シンク内の三角コーナーは生ゴミが濡れやすいため、雑菌が繁殖して悪臭が発生しやすくなるのです。特に夏場は、濡れたままの生ゴミを短時間置いていただけでもニオイが広がったり、コバエが発生したりすることも。

三角コーナーの代わりに、生ゴミの捨て方は以下のような方法を取ってみるのがオススメです。

・立てられるスタンドにビニール袋をかける
・チラシなどの紙でゴミ袋を作る
・ゴミ捨ての日まで冷蔵庫、冷凍庫で保存する

防臭袋

筆者宅では、四角いホーローポットに防臭袋を取り付けて生ごみ入れにしています。愛用している「BOS」の防臭袋は、口をねじってしっかりと結ぶと、イヤなニオイや菌を通さない優れもの。中の空気も抜きやすいのでコンパクトに捨てられるのもポイントです。

このような捨て方に変えてから、生ゴミの悪臭やコバエの発生をぐっと抑えられたと実感しているので、とてもオススメです!

【商品情報】
「BOS Mサイズ90枚入り ストライプシリーズ」
価格:¥1,080

2.布巾を濡れたままにしない

しっかり洗ったつもりでも、なぜか蒸れたような嫌なニオイがしてしまう布巾。生乾きの時間が長いと雑菌が繁殖してしまい、さっと洗っただけではニオイも雑菌も落としきれないことが多いのです。

布巾の簡単な除菌方法は、酵素系漂白剤につけ置きをすること。除菌も漂白も一緒にできる簡単ステップは、以下の4つです。

・ホーローかステンレスの鍋に、除菌したい布巾と水をかぶるくらい入れる
・ティースプーン1杯程度の酵素系漂白剤を入れる
・鍋を火にかけ沸騰直前で止めて、そのまま朝まで放置する
・朝にさっと水洗いして、洗濯機に入れて他の洗濯物と一緒に洗う

酵素系漂白剤

酵素系漂白剤の効果が一番発揮される温度は40~60℃とされています。鍋に漂白剤と布巾を入れて、沸騰前に火を止めておくのがポイント。布巾の除菌・漂白・消臭が一気にできるうえ、つけて置くだけなのでとても簡単です。

筆者宅では、生ゴミ用の四角いホーローポットを布巾漂白用の鍋としても使用しています。匂いが気になる場合は週2回くらい、最低でも週1回、酵素系漂白剤のつけ置きを習慣にしておくと、布巾の嫌なニオイが気にならなくなりますよ!

3.排水口の汚れを放置しない

排水溝掃除

キッチン全体からむわっとイヤな臭いがする場合は、シンク内のゴミ受け、ワントラップ、排水管のヌメリや汚れのこびりつきが原因かもしれません。油汚れ、洗剤や食品の食べかすなどの汚れが排水口に付着したままだと、夏の気温や湿度が高い時期に強い悪臭を放ち、ますます触りたくない…と感じてしまうでしょう。

排水口の一番効果的なニオイ対策は、手の届く範囲はできるだけ毎日洗う習慣をつけておくこと。

と言っても、専用の洗剤やスポンジは必要ありません。ゴミ受けのネットを交換するタイミングで、新しいネットをスポンジ代わりにします。台所洗剤をつけ、シンク内、ゴミ受け、ゴミ受けの下にあるワントラップを外してサッと洗う程度でOKです。2分もあればできる簡単掃除なので、キッチンリセットの習慣に取り入れておくと、清潔な台所を長くキープできますよ。

排水口漂白

週に1回はゴミ受け、ワントラップ、排水口の中にキッチン用ハイターをスプレーして除菌・漂白すると、ヌルヌルや汚れのこびりつきを定期的にきれいにできます。排水管のヌメリが酷い場合は、粘度が強いジェル状の排水パイプ用洗剤を使用するのもオススメです。

また、ワントラップを戻す際に正しく取り付けていないと、排水管から下水のニオイが上がってきてしまうことがあります。ワントラップがズレないように注意してくださいね。

濡れた生ゴミや排水口の汚れのこびりつきを放置したままだと、雑菌が増殖したり腐敗臭が漂ってきて、より不快な気持ちになってしまいますよね。「防臭袋」「酵素系漂白剤」「キッチン用ハイター」の3つを使用した手軽な防臭・除菌・漂白で、さっぱり気持ちのいいキッチン周りをキープしていきましょう!

【参考】
『BOS』公式サイト

のぞみ
シンプル志向の整理収納アドバイザー・ライター。「暮らしもこころも かろやかに」をテーマに、ものとじぶんとゆっくり向き合える、続けやすい暮らしのちいさな仕組みを提案しています。Instagram▶@non.karoyakani