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超お得に旅行できます! 女性約100人に聞いた「旅行の裏ワザ」

そろそろ旅行に行きたい! そして、可能ならば安くお得な旅にしたい、と考えているかたって多いのではないでしょうか。ライフスタイルに興味のあるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「旅行を少しでも安く楽しむ」裏ワザをリサーチしました。

女性約100人に聞いた「旅行をお得に楽しむ」裏ワザ

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ここ最近の値上げラッシュは、私たちの家計を圧迫しています。だからこそ、「安い」「お得」というワードについ敏感になってしまいます。旅行気運が高まっている今、anan Beauty+ clubのメンバーが実践している「旅行をお得に楽しむ」裏ワザを調査しました。

「旅先で電車やバスをフル活用する場合は、1DAYパスを買う。交通費は意外とかかっていることが多いので、1DAYパスがあると安心」(30歳・会社員)

「なるべくツアーを利用し、GWや夏休み等の繁忙期は避けます。また、ツアーの飛行機や新幹線は、早朝出発で安い価格設定のものを選ぶのがオススメ」(30歳・会社員)

「新潟県湯沢町へふるさと納税をし、返礼品の『「ありがとう湯沢」応援感謝券』を活用する。この応援感謝券は、湯沢町のほとんどのお店やスキー場などで利用可能。リフト券やランチだけでなく、駐車場代も全部返礼品の応援感謝券が使えるので、とってもお得に湯沢町を堪能できる」(35歳・専門職)

「平日に旅行をする場合、直前まで予約を入れずに様子を見ていると、直前割引ですごく安くなることがある」(38歳・その他)

「新幹線を利用する場合は、スマートEXやえきねっとで割引を利用する。グリーン車もかなりお得に乗車できます」(45歳・専門職)

「SNSで、ハッシュタグをつけるキャンペーンに応募して宿泊券を当てる」(35歳・専門職)

安さやお得さを求めることは、「ケチ」ではなく賢いですよね。ちなみに、旅行予約サイトに関しては、「ホテルは予約サイトを比較して一番安いサイトで予約をする。ポイントが貯まればなおよし」(31歳・会社員)という意見と、「同じ会員サイトでいつも予約すると、会員ステージが上がって特典を受けられたりするのでサイトの使い分けをしないことがポイント!」(30歳・専門職)という意見がありました。年間の旅行の回数など、トータルで考えて自分にはどちらがお得かを見極めたいですね。

旅を賢く楽しもう!

旅行関係の値上げは、なんといっても円安や原油高の影響で左右される燃油サーチャージ。2か月ごとに見直されており、2022年6月1日から7月31日に発券分の日本発の海外航空券は、行き先によってはそれまでの2倍かかってしまうところがあるとか。
また、都民割や県民割、隣県割、再開されるGoToトラベルなどもあります。
旅行を計画する際はリサーチと比較を徹底的にして、少しでもお得に旅を楽しみたいですね!

(C)Virojt Changyencham/Getty Images