2位“食材の保存”、1位は? 女性約100人の「ジッパー付き保存袋の活用法」ベスト7
持っていると何かと便利な「ジッパー付き保存袋」。今回は美容、健康やエコに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「ジッパー付き保存袋の活用法」についてリサーチを行いました。多様な使い方に驚き!? さっそくチェックして。
女性約100人に調査「ジッパー付き保存袋の活用法を教えて!」
anan Beauty+ clubのメンバーに「ジッパー付き保存袋の活用法」をリサーチ。多種多様なアイデアが集まりましたので、ベスト7のランキング形式でご紹介します!
※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。
第7位 メルカリで商品を配送するとき
「メルカリで売れた時、ジッパー袋に入れて発送すると高評価をいただける」(36歳・会社員)
第6位 マスクを入れる専用袋
「マスクを入れる袋として、出かける時はいつも持ち歩いている」(37歳・専門職)
第5位 子どもグッズの仕分け
「子どもの外食時の食事用の道具や小物を入れている」(31歳・会社員)
「かさばりがちな、子どものおもちゃをしまうときに便利」(34歳・会社員)
第4位 ティーバッグの収納
「会社に置いておく自分用のティーバッグを入れています」(32歳・会社員)
「ティーバッグなどの小さくてバラけるものを、入れ替えて整頓している」(44歳・自営業)
第3位 旅行用の小分け袋
「1泊〜数泊、よく旅行をするので小分け袋として超必須! スキンケア用品などを小分けにする時に活用しています」(34歳・会社員)
「キャンプに行く時に調味料をまとめるのに使っています」(31歳・会社員)
「旅行の時にコンタクトや目薬などを入れる」(33歳・会社員)
液体がこぼれやすいスキンケア用品や調味料などを旅行カバンに入れても、ジッパー付きだから漏れる心配がなく、かさばらないので使いやすいですね。
第2位 食材の保存
「肉や魚はもちろん、カレーやシチューなどの液体系でも冷凍保存できる」(37歳・専門職)
「食材を買いすぎたときに小分けにして冷凍している」(29歳・会社員)
「カットした野菜を小分けにして冷凍する時に使っている」(37歳・主婦)
パパッと簡単に食材を保存できることはもちろん、中身が見えやすい透明タイプは使う時に取り出しやすく便利。液体を保存できるのも「ジッパー付き保存袋」ならではです。
第1位 料理に使う
「漬物をつけたり、唐揚げの下味用に重宝している」(31歳・主婦)
「煮玉子を作るときに、調味料とゆで玉子を一緒に入れて使う」(33歳・会社員)
「野菜やシーフードミックスをレンジで解凍する時や、下味や味付けの時に使っている。ゆで玉子やポテトなどを潰すときにも便利」(37歳・主婦)
第1位は、料理をする際に使っているという回答でした。
食材を混ぜる時、つぶすとき、つけるときなど、さまざまな工程で使えて、実は超万能。また、食器を汚すことなく下味をつけられるなど、洗い物を減らせるのも嬉しい!
続いて「ジッパー付き保存袋、どのくらい使ったら捨てていますか?」についても聞いてみました。
食品用に使うときは、1回使ったら捨てている人多数!
「料理の際は菌などが繁殖すると聞いたので1回。小物入れに使用した際などは汚れが目立てば捨てます」(26歳・クリエイティブ職)
「食品を取り扱った場合は使い捨て。旅行の時小分け用に使った場合は何度か使っている」(34歳・専門職)
リサーチによると、1回きりで捨てている人が多い結果に。ほとんどの人が、食品関連で使う際は、衛生面を考えて使い捨てをしているよう。食品以外の場合は、数回使ったり、穴があくまで使うという回答もありました。
多様な使い方ができる「ジッパー付き保存袋」。100円ショップやIKEAなどプチプラで買えるものが多いので持っていない人も、棚の奥に眠っているという人も、ぜひマネしてみてくださいね。
文・武市彩花