観葉植物を飾るならどれ？【心理テスト】答えでわかる「注意すべき対人トラブル」

誰が悪いわけでなくても、相性やタイミングによって拗れてしまうことがあるのは、人間関係の難しいところですよね。ただ、自分の性格を理解しておけば、無用なトラブルを回避することができるかもしれません。そこで今回は、飾りたい観葉植物を選ぶことで「注意すべき対人トラブル」がわかる心理テストをご紹介します。

Q．部屋に観葉植物を飾るなら、次のうちどれを選びますか？

A：丸い鉢の観葉植物
B：ピンクの鉢の観葉植物
C：青い鉢の観葉植物
D：葉の大きい観葉植物

あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果を見てみましょう。

「注意すべき対人トラブル」

深層心理において“観葉植物”は、あなたのピリピリした心やイライラした感情をなだめてくれるアイテム。そして、部屋にどんな植物を飾りたいかは、あなたがどのような対人ストレスを受けやすいかを意味します。そのため、飾りたいアイテムを選ぶことによって、あなたが注意すべき対人トラブルがわかるのです。

あなたは自分のこだわりを大切にする性格のようです。魅力のひとつでもありますが、こだわりが強すぎるとワガママと捉えられてしまうことも。トラブルを避けるためには、常に相手の主張を聞く姿勢を大切にすると良いでしょう。

そのためには、“余裕”が必要です。謙虚に相手から学ぶ姿勢を持っている人こそ、真に自分なりの生き方を持っているのかも。今の自分は何を大切にして、どのような信念を持っているのか、自問自答してみてください。あなたにとって本当に必要な人・モノが見えてくるはずですよ。

あなたは強気そうに見えて、本当は「相手から嫌われたくない」という気持ちが強いタイプ。そのため、人間関係で躓いたときはあれこれ思い悩み、いつも通りの自分になれずに萎縮してしまうところがあるのではないでしょうか。

しかし、他人からの評価を気にしすぎて、心の中にある情熱の炎を自ら消すのはもったいないことです。自分の心の声に耳を傾け、正直な気持ちを相手に伝えてみてください。あなたの意外な一面を見た相手は、きっと感激し、あなたの味方になってくれるはず。

あなたの繊細さやこまやかな気遣いは、多くの人を癒すことができるでしょう。しかしながら、そのデリケートさから周囲の意見に流されやすい一面も。自分の意見を通したり信念を貫いたりするのは苦手に感じているのではないでしょうか。

何事にも一貫性を持ち、継続する意思がなければ、中途半端で終わってしまうかもしれません。周囲の意見や環境が変化しても「変わらない自分」を持ち続けることができれば、さらに周りから信頼されるはずです。

あなたは理想が高いタイプで、周囲に対しても高い期待を寄せすぎてしまうことがあるようです。ときには期待通りに物事が運ばす、失望することもあるでしょう。

あなたの期待に応えられる人ばかりではないことを理解して、目くじらを立てないように意識してみて。いい意味で、あまり張り切らずに信じてあげてください。人にはそれぞれやり方やペースがあることを覚えておけば、今よりもっと愛情にあふれた人間関係を築けるはずです。

人それぞれ、価値観や感性は異なっているものです。自分の考えは正しいと思い込んでしまうと、周囲と意見のすれ違いが起きてしまうことも。そんなときは、相手にも自分と同じように考えを持っていることに思いを馳せてみましょう。事前にトラブルを回避して、円滑な人間関係を築くためのヒントになるはずですよ。