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黒タイツは垢抜けない!? “ダサ見え”しない「冬の足元アイテム」3つ

黒タイツは冬の定番アイテムですが、どうしても足元が重たく見えてしまいます。また、毎年履き続けているとコーディネートにマンネリも感じますよね。そこで今回は、黒タイツ以外でも1枚持っておくと便利な「冬の足元アイテム」をご紹介します。しっかり寒さ対策をしながら、冬のおしゃれをもっと楽しんでいきましょう!

黒タイツ以外で使える足元アイテムとは?

足元コーデ

涼しい季節は、素足やストッキングでもOKだったスカートとシューズの“すきま”。黒タイツでまとめるのもいいけれど、それでは少し物足りなさを感じることも。

冬のコーディネートで浮かずに、黒タイツよりも新鮮な気分を味わえる足元アイテムとは? 筆者が実際に買って“本当に使えたアイテム”3つをご紹介します。

1.ユニクロメンズ「50色ソックス」

長さがあり、クシュッと履ける万能選手

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いいものを見つけても、来年には廃番…なんてこともあるソックス。そんななか『ユニクロ』のメンズ商品である「50色ソックス」はロングセラー商品なので欠品が少なく、いつ店頭に立ち寄っても買える安心感があります。

メンズアイテムなので、ビジネスシーンで脚のすねが見えないようにと少し長さのある設計に。女性が履くと、パンツのレングスを問わず足元をすっぽりと包んでくれます。

パンプス×ソックス×スカートのスタイリングや、ジョガーパンツなどでクシュッとさせたいときに、この長さが役立ちますよ。

パンツの長さを問わず、ブーツやパンプスと相性抜群!

足元コーデ

かかとをしっかりホールドしてくれるので、ズレにくいのも優秀! 黒ベースのコーディネートの程よいアクセントとして一役買ってくれます。

足元コーデ

リブが細いので、カジュアルすぎずに品よく身に着けられます。

『ユニクロ』のメンズソックスは50色展開なので、気に入ったら別カラーにチャレンジするのもおすすめ! プチプラなので気軽に色物に挑戦しやすいのも魅力です。

【商品詳細】
「50色ソックス」
価格:¥290

2.靴下屋「2×2リブショートソックス」

アンクル丈のパンツに合わせると絶妙!

足元コーデ

くるぶし丈のパンツには、少し短めのソックスを合わせてバランスを調整するのがおすすめ。そんなパンツとシューズの間を埋めるのにぴったりなのが、『靴下屋』の「2×2リブショートソックス」です。

『靴下屋』のショート丈ソックスは、いろいろな靴下を試してきた筆者も納得するほどアンクル丈のパンツに合わせるとぴったり! 一度試してほしいアイテムです。

カラーは「シルバーグレー」がイチオシ

足元コーデ

おすすめしたいカラーはシルバーグレー。モノトーンやダークトーンでまとめたスタイリングに合わせることが多いです。

黒いシューズとよく馴染むので、既に手持ちにある人は一度挑戦してみて!

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少し肌を露出することで、抜け感を演出。ちょっとしたことですが、この“すきま”がスタイリングを軽く見せてくれます。

もちろん、フルレングスのボトムに合わせてもキレイです。電車で座ったときに、裾からちらりと見えるおしゃれを手に入れて!

【商品詳細】
「2×2リブショートソックス」
価格:¥550(24.0~26.0cm)

3.靴下屋「80デニールプレミアムタイツ モカグレージュ」

足元が軽く! 浮かずに馴染む万能カラー

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チャコールグレーやネイビーなど、様々なカラータイツを挑戦しましたが、一番使うのは『靴下屋』の“モカグレージュ”のタイツです。丈夫なので何年たっても現役で愛用しています!

コートによって似合う色が変わるかもしれませんが、冬は黒ベースのコーディネートが多い筆者にはドンピシャでした。筆者は黒のワンピースに合わせることが多いです。

80デニール以上だと透けない

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現在販売している『靴下屋』のタイツだと、「80デニールプレミアムタイツ」に“モカグレージュ”のタイツがあります。グレーとブラウンが混じったトーンなので、ブラウン系の洋服にもブラック系にも寄せることが可能!

透けない80デニールのタイツだと寒々しく見えないので、幅広いスタイリングに合わせやすいでしょう。

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カラータイツは綿入りのリブタイツよりも、カジュアルにも上品にも着回せるベーシックな80デニールのタイツを選ぶと失敗しません。

リブタイツを選ぶなら、膨張しやすいためブラックを選ぶのがベターです。

【商品詳細】
「80デニールプレミアムタイツ」
価格:¥1,100

手持ちの洋服でも、新鮮な気分に浸れる“冬の足元コーデ”をご紹介しました。寒さを味方に、冬ならではの足元コーデを楽しんでくださいね。

【参考】
『ユニクロ』公式サイト
『靴下屋』公式サイト