【無印良品】便利すぎて常備した方がいい…!? 「冷凍カット野菜」を使ってみた！

『無印良品』の大型店舗で取り扱っている冷凍食品。「キンパ」や「シナモンロール」など人気商品がたくさんありますよね！

店舗に行くと、冷凍庫にはズラッと豊富な種類の冷凍食品が並んでいました。

今回のお目当ては冷凍カット野菜。このシリーズだけでも10種類の商品が発売されていますが、その中から筆者が気になった3種類を購入してみました。

大きめにカットされたブロッコリー、カリフラワー、人参、赤たまねぎが入っています。色鮮やかなので炒め物やスープにぴったり！

ゴロゴロと大きめにカットされているので、満足感があるのが嬉しいですね。

ここ最近寒くなってきたので、筆者はミルクスープを作ってみました！　厚切りのベーコンとカット野菜をオリーブオイルで炒めて、牛乳で煮込むだけでできる簡単メニューです。3分の2の量で約2人分作れました。

簡単に作れて栄養も取れるので、忙しい平日にぴったりなメニューです。

残りの野菜はソテーして、ストックしていた『無印良品』の「スパイスチキンカレー」に添えてみました。カレーと一緒に野菜もバランスよく食べられて、一気に色鮮やかになりますよ！

【商品情報】
「すぐ使える 4色の彩り野菜」
価格：￥350
内容量：250g

「素材を生かしたカレー スパイシーチキン」
価格：￥350

揚げ物料理が苦手な筆者にとって、とても助かる一品です！

揚げ茄子は自然解凍してから、白だしで煮込んで揚げ浸しにしてみました。

3分の2は煮浸しの作り置きに、残りはストックしていた冷凍のミートソースを使って、ボロネーゼを作りました。

茄子は素揚げした状態で冷凍されているのですが、解凍しても水っぽくならずとてもおいしかったです！

【商品情報】
「すぐ使える 揚げ茄子」
価格：￥290
内容量：200g

筆者が見つけて1番嬉しかったのが「すぐ使える 豚汁の野菜」！　里芋、大根、人参、ごぼうが入っています。

全て食べやすい大きさにカットされているのでとても便利です。どれも皮をむくのに手間がかかる野菜ばかりなので、すぐに食べられる状態なのが魅力。

商品名にもある豚汁だけでなく、同じ具材で筑前煮などの煮物も作れますよ。これ1つで料理のレパートリーが広がります。

【商品情報】
「すぐ使える 豚汁の野菜」
価格：¥290（税込）
内容量：250g

カット野菜を購入した週は、スーパーでの買い物は最小限に留めることができ、節約にも繋がりました。

今回ご紹介した商品以外に、中華やスープ、カレー用の野菜もあります。料理の幅がぐんと広がりそうなので、これからもたくさん活用する予感！

野菜ってなかなか全て使い切れず、傷めてしまうこともあるんですよね。冷凍のカット野菜なら、必要な分だけ使って、残りはまた冷凍できるので、食品を無駄にせずフードロス問題にも貢献できそうです。

『無印良品』の冷凍食品は大型店舗での取り扱いとなっています。気になる人は、『無印良品』の公式サイトで取り扱い店舗をチェックしてみてくださいね！

【参考】
『無印良品』公式サイト
©LumenSt/shutterstock