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目が腫れぼったく見えない! 奥二重ライターが絶賛する「秋色アイシャドウ」3つ

季節の移り変わりに合わせて、普段のメイクをチェンジしてみたくなる方も多いのではないでしょうか。筆者は紅葉した木々を見たり、肌寒さを感じたりするようになると、秋らしい落ち着いたトーンのアイシャドウに変えたくなります。一方で、秋を連想させるボルドー系などの色味は、一重・奥二重さんの目が腫れぼったく見えてしまうことも…。そこで今回は、さまざまなアイシャドウを試してきた奥二重の筆者が、重たく見えない「秋にピッタリのアイシャドウ」をご紹介します。

一色でも二色でも! 気分に合わせて楽しめる万能パレット

フジコ「足しパレ 02 彫り深モーヴ」

フジコ「足しパレ 02 彫り深モーヴ」

はじめは『フジコ』の「足しパレ 02 彫り深モーヴ」です。このパレットは全部の色を使ってアイメイクを仕上げるのではなく、単色のみでも十分に使えるのが魅力。繊細なグラデーションを作るとなるとハードルが高いですが、1色だけでも使いやすいのは嬉しいですよね。

フジコ「足しパレ 02 彫り深モーヴ」

筆者は、このうち2色を使ってアイメイクすることが多いです。アイホールを綺麗に見せてくれる一番左のカラーをのせてから、他3色のうちの1色を重ねて馴染ませると、時短しながらばっちり仕上げることができますよ。

特に一番右は秋らしい深みのあるカラーですが、奥二重の筆者でも重たくならずに使うことができました。

【商品情報】
フジコ「足しパレ 02 彫り深モーヴ」
価格:¥2,090(税込)

プチプラなのにしっとり馴染む! 腫れぼったくならない秋パレット

セザンヌ「ベージュトーンアイシャドウ 03 アンティークベージュ」

セザンヌ「ベージュトーンアイシャドウ 03 アンティークベージュ」

つづいてご紹介するのは、『セザンヌ』の「ベージュトーンアイシャドウ 03 アンティークベージュ」。今季の新色で、じつは発売前から「秋に活躍しそうだ」と狙っていたアイテムでした。秋にピッタリな右下のカラーは、目のキワにアイラインのように使うのがおすすめ。腫れぼったさが軽減されて、一重や奥二重の方も使いやすいはずです。

セザンヌ「ベージュトーンアイシャドウ 03 アンティークベージュ」

実際に使う際は、右上のパールカラーをまぶた全体に塗ったあと、左下のカラーを重ねていきます。落ち着いた色味なので、普段ブラウンしか使わないという方でも手に取りやすいのではないでしょうか。最後に左上のラメをまぶたの真ん中にトントンとのせることで、秋らしくも華やかさがあるアイメイクの完成です。

【商品情報】
セザンヌ「ベージュトーンアイシャドウ 03 アンティークベージュ」
価格:¥748(税込)

アラサーの一重・奥二重さんにおすすめしたい! 上質な秋カラーパレット

アンプリチュード「コンスピキュアス ダブルアイズ 08 ディープベリー」

アンプリチュード「コンスピキュアス ダブルアイズ 08 ディープベリー」

最後は『アンプリチュード』の「コンスピキュアス ダブルアイズ 08 ディープベリー」です。特にアラサーの一重・奥二重さんにおすすめしたい、品のあるカラーが特徴。この2色だけで手軽にアイメイクを仕上げることができ、テクニックいらずなのも魅力ですよ。

アンプリチュード「コンスピキュアス ダブルアイズ 08 ディープベリー」

右のカラーは肌馴染みが良くて、上品な細かいラメが入っています。アイホール全体に使うカラーは減るスピードもはやいので、締め色よりも大きめになっているのが嬉しいですよね。左のボルドーはクリーミーなテクスチャーで、目元をみずみずしく演出してくれるのもポイント。

【商品情報】
アンプリチュード「コンスピキュアス ダブルアイズ 08 ディープベリー」
価格:¥6,600(税込)

一重・奥二重さんも怖くない! 秋カラーを思いっきり楽しんで

秋っぽい深みのある赤系のアイシャドウは目が腫れぼったく見えてしまうこともありますが、落ち着いたトーンのものを選んだり、ポイント使いしたりすることによって、一重・奥二重さんも取り入れやすいのではないでしょうか。自分の目や好みのメイクに合わせて、秋カラーを楽しんでみてくださいね。

【参考】
『フジコ』公式サイト
『セザンヌ』公式サイト
『アンプリチュード』公式サイト

©Kei Uesugi/gettyimages