奥二重ライターが感動した! ラインが引きやすい「溺愛アイライナー」3選
みなさんはアイライナーを選ぶときに何を重視しますか? 奥二重の筆者はまぶたが重めなので、落ちにくさやにじみにくさを重視してアイライナーを選んでいます。それに加え、上まぶたをグッと持ち上げてアイラインを引くため、スムーズに描きやすいかもチェック! そこで今回は数々のアイライナーを試した美容ライターの筆者が、奥二重さんにおすすめしたい“アイライナー”をご紹介します。
スルスル感がやみつきに! 何色も揃えたいアイライナー
CANMAKE「クリーミータッチライナー」
最初にご紹介するのは『CANMAKE(キャンメイク)』の「クリーミータッチライナー 02」。芯が細いので描きやすく、まつ毛の間を埋めるのも自由自在。くっきりとした発色で、きれいなラインを長くキープしてくれるのが特長です。今までアイライナーを使ったことがない奥二重さんにもおすすめ!
アイライナーをブラックにすると、どうしても目元がキツく見えがちですが、ブラウンやバーガンディーなどやさしく見せてくれるカラーが揃っているのもうれしいポイントです。
筆者が愛用している02番は「ミディアムブラウン」というカラー。目元をくっきりと見せつつ、キツい印象になりにくい色です。
描き心地は、名前の通りクリーミー! まぶたの上でスルスルと流れるようにラインが引けるので、不器用さんでも失敗しにくいのがポイントです。筆者は特にこのアイライナーが使いやすいと感じているので、もう何本もリピートしています。
【商品情報】
キャンメイク「クリーミータッチライナー 02」
価格:¥715
細さは自由自在! 1本でさまざまな印象が楽しめるアイライナー
ラブ・ライナー「クリームフィットペンシル<アイライナー>」
続いて、アイライナーといえば、思い浮かべる人が多いであろう人気ブランド『ラブ・ライナー』。そんな『ラブ・ライナー』の「クリームフィットペンシル<アイライナー> ミディアムブラウン」がおすすめです。
横長の楕円芯なので、アイラインの細さも好みに合わせて引ける1本2役のアイライナー。スクワランやツバキ油といった保湿成分が配合されており、乾燥しがちな目元でもなめらかにラインを描くことができます。
楕円芯のイメージがつきやすいよう、ピタッと寝かせてラインを描いてみました。ばっちりメイクをしたいときには画像のように太くすることも、楕円の端を使って細くすることもできます。
ウォータープルーフ設計なので、夕方になってもにじみにくいのが奥二重さんにとってうれしいはず。
【商品情報】
ラブ・ライナー「クリームフィットペンシル<アイライナー> ミディアムブラウン」
価格:¥1,320
毎日使いたい! こすれに強いアイライナー
エクセル「カラーラスティングジェルライナー」
最後は『エクセル』の「カラーラスティングジェルライナー CG02」。オンオフ問わず、毎日でも使いたいと思えるアイライナーです。
ウォータープルーフ処方で、汗や水に強く13時間(※1)も持続してくれる優れもの。1分ほどで肌に密着し、こすっても落ちづらいんです!
今の時期はマスクからの息もれが目元に当たって、アイラインがヨレやすいと悩んでいる人も多いはず。ですが、このアイライナーは水分や皮脂に強いので、ヨレやすい奥二重さんでも気になりにくいです。
※1:メーカー調べ
ジェル状なので、描き心地はなめらか。まつ毛のキワも埋めやすいです。ヒアルロン酸Naやセンブリエキスといった保湿成分が配合されていて、メイクをしながら目元ケアができるのもポイント。
筆者はいつでも使いやすいCG02の「チョコレート」という色を選びましたが、オリーブやクランベリーといったちょっと冒険できるカラーも展開されています。カラーメイクを試したい人は、ぜひ挑戦してみて!
【商品情報】
エクセル「カラーラスティングジェルライナー CG02」
価格:¥1,320
奥二重と相性のいいアイライナーでメイクを楽しく!
奥二重さんがアイライナーを選ぶときは、にじみにくさやまぶたを上にあげたときの描きやすさなどを重視しますよね。
今回ご紹介したのは、にじみにくいのに描きやすい上に、メイクしながら保湿もできてしまう優秀なアイライナーばかりです。ぜひ、アイライナー選びの参考にしてみてくださいね。
【参考】
『CANMAKE』公式サイト
『ラブ・ライナー』公式サイト
『エクセル』公式サイト