眉下だけ描き足すのは古臭い！？　2022年最新「アイブロウのコツ」とコスメ3選

今までは、目元の印象を強めるために、眉下を描き足して、眉と目の距離を近く見せるメイクが流行っていましたが、マスク着用時にはあまりおすすめできません。その理由は、マスク着用時は眉と目の距離が近づいていることで、小顔に見えるのですが、マスクを外した時に顔の下部分が長く感じられ、マイナスのギャップが生まれてしまうため…。

なので、マスクを外す可能性のある日は、眉と目の距離を近づけ過ぎず、眉上を描き足して柔らかな印象にしたほうが、マスクを外したときとのギャップを減らすことができるのでおすすめ。さらに、マスクで表情が見えにくいからこそ、あえて眉と目を離すとで優しい印象を演出することもできます。マスクをすると怖くみられてしまう人や、マスクを外すのが恥ずかしいと悩んでいる人は、ぜひ試してみてください。

せっかく新しい眉メイクにトライするなら、新しいコスメを試してみてはいかがでしょうか？　そこで、眉メイクを楽しむことのできるプチプラのアイブロウをご紹介します。

『レブロン』から、思い通りの眉メイクをクリエイトできる、ペンシル＋パウダー＋ブラシが1本になった3-in-1タイプのアイブロウペンシルが発売。

カラー展開は、<上から>黄味よりのブラウンヘアの人に合う、軽やかな印象の「600 ヘーゼル ブラウン」、赤味よりのブラウンヘアの人に合う、優しい印象の「605 ソフト ブラウン」、暗めのブラウンヘア～黒髪の人に合う、凛とした印象の「635 ミディアム ブラウン」の3色です。

隙間埋めや繊細なラインを1本1本描き足せる極細ペンシルで、眉尻ラインもキレイに描ける、クリーミーな描き心地が特徴。パール入り微細パウダーxナチュラルな濃淡をつけやすいブロウパウダーチップで、ふんわり立体的な仕上がりに。さらに、描いたラインをぼかしながら整えるスクリューブラシで垢抜け眉を自由自在に描くことができるので、おすすめです。

レブロン カラーステイ ブロウ クリエイター N
全3色　各¥1,540

『セザンヌ』のノーズシャドウとしても使える3色グラデーション眉パウダー「セザンヌ ノーズ＆アイブロウパウダー」から、新色2種が2022年2月中旬より新発売。“普段使いもできるのに、こなれ感がでる”ニュアンスカラーで、マスク着用時でも顔色をパッと明るく、垢抜け眉に仕上げてくれます。

簡単に眉に立体感が出るように考え抜かれたこだわりの3色がセットされています。一番明るいカラーはノーズシャドウとしても使用できるように、肌なじみを追求。また皮脂吸着パウダー配合で、パウダーなのに落ちにくく、長時間ふんわり美眉を保つことができます。アイブロウ用とノーズシャドウ用で使い分けられる「ダブルエンドブラシ」付きで、とにかく使いやすいのが特徴です。

新色のカラー展開は、<左から>洗練された垢抜け眉をつくる「04モーヴブラウン」、ふんわりと優しい印象をつくる「05コーラルブラウン」の2種。カラーアイブロウが派手になりそうと敬遠していた人や、初めてカラーアイブロウに挑戦してみたい人にもおすすめです。

セザンヌ ノーズ＆アイブロウパウダー
新色 2種　各¥638（2月中旬発売）

『マキアージュ』から、なめらか発色のペンシルアイブロウ「マキアージュ ソフトブロウライナー EX（カートリッジ）」が発売。なめらかな発色と細い円芯で、自然に眉が描けるのが特徴。詰め替えができるカートリッジタイプで、『マキアージュ』の「アイブロー用ホルダー」にセットして使用できます。

カラー展開は、<上から>「BR652 ウォームブラウン」、「BR751 ニュートラルブラウン」、「GY951 チャコールグレー」の3種です。

肌にぴったりフィットする板状粉末と、化粧もちにすぐれる疎水化処理粉末で、よれ・薄れがなく仕上がりが持続。さらに、軽いチカラでなめらかに描けるスムースタッチオイルと密着力のあるオイルのバランス配合で、肌を優しくいたわってくれます。色の出がよく、やわらかな描き心地で1本1本眉を描くことができるので、眉メイクに苦手意識のある人におすすめです。

マキアージュ ソフトブロウライナー EX（カートリッジ）
全3種 各¥990(編集部調べ)

この冬発売の眉コスメをご紹介しました。眉メイクは顔全体の印象が変わる大切なポイントなので、眉メイクに悩んでいる人は、新しいコスメで、眉上を描き足すメイクを試してみてください。

レブロン
https://www.revlon-japan.com/

セザンヌ化粧品
https://www.cezanne.co.jp/

マキアージュ
https://maquillage.shiseido.co.jp/