山下幸輝「今までやったことがない感じで、すごく新鮮」 あざとわんこメイクに挑戦

「メイクも髪型も今までやったことがない感じで、すごく新鮮。公園でピクニックする時に似合いそうな雰囲気ですよね。チークも普段は塗らないけれど、意外とナチュラルで取り入れてみたくなりました。メイクをするとテンションが上がるし、“こういうのもアリやな～”って新しい自分を発見できるのも嬉しい。次はキラキラ系か、ほっぺたにお花をのせたりするメイクにチャレンジしてみたいです」

仕事以外ではあまりメイクをする機会がないと言うが、自身もベースメイクだけは所持しているそう。

「上京する時にお母さんが買ってくれたんです。オーディションとか、自分の中で“決めに行くぞ！”っていう大事な日は、それでパパッと肌を整えます。少し塗るだけで、不思議と自信がつくんですよ」

最後に山下さんが思わずドキッとしてしまう“あざとメイク”を尋ねてみると、驚きの回答が。

「僕、地雷メイクが結構好きなんですよ。ただ、たま～にやるのがいい。“そういうのも似合うやん！”ってギャップにドキドキしちゃいます（笑）」

A、目元、眉、頬、リップに使用可能。

B、くすみ感がお洒落なアッシュピンク。

C、立体感を演出しつつ紫外線もカット。

D、ヘルシーなゴールドパールが輝くハイライター。

Aの右上のカラーをアイホール全体と下まぶたにオン。黒目の上が広くなるように塗り、わんこ的な丸い目元の演出を。眉はBで毛並みをとかし、柔らかい印象に。Cをブレンドして頬の高い位置から目尻に向かってふわっとのせ、やんちゃな愛らしさを強調。Dを鼻根、鼻先、目の下の三角ゾーン、頬骨の上、唇の上にのせて抜け感を出して。

「肌荒れで悩んでいたら、友達が“水をたくさん飲むといいよ”と教えてくれたんです。それ以来、朝はとにかくたくさん、仕事中も常温の水をできるだけ飲むように。1日1～2Lほど飲むことを心がけていますが、むくみにくくなったし、朝の目覚めもスッキリ！」

「時間があると外に出て、足がパンクするまで散歩します（笑）。足が疲れたな～と感じるのは、2万歩くらいかな。テンポのいい曲を聴きながら歩くと、仕事のことをいったん忘れてリフレッシュできるんです。有楽町や東京駅の周辺みたいな、広い道が好きですね」

「肌が弱くて乾燥しやすいタイプ。普段はメイクさんから教わった敏感肌用のスキンケアをライン使いしていますが、撮影の前日はシートマスクも追加します。寝る前に保湿系のマスクをしてクリームでフタをすると、朝起きた時にめっちゃモチモチになるんです」