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ダイソン新ヘアアイロンは「しなる」? 低温で憧れストレート髪ゲット

6月23日に発売された、ダイソンの新コードレスヘアアイロン「Dyson Corrale(ダイソン コラール)」がはやくも超話題です。なんでも、プレートがしなるのだとか。それってどういうこと!? ananwebが発表会に潜入してきました!

ダイソンのコードレスヘアアイロン「ダイソン コラール」誕生!

左から、プロモデル、コッパ―/ブライトニッケル、フューシャ/ブライトニッケル、ブラックニッケル/フューシャ ※オープン価格 2021年6月23日発売
左から、プロモデル、コッパ―/ブライトニッケル、フューシャ/ブライトニッケル、ブラックニッケル/フューシャ ※オープン価格 2021年6月23日発売

ダイソンの新コードレスヘアアイロン「Dyson Corrale(ダイソン コラール)」が6月23日に発売。従来品に比べて髪をはさむプレートが“しなって”、毛束の形状にあわせて包み込み、毛を逃さずキャッチする技術に進化したのだそう。

プレートがしなることで、髪に均一に温度とテンションがいき渡り、何度もヘアアイロンを往復することなく理想のスタイリングが完成するのだとか。詳しくお伝えします!

corral(コラール)=囲い込むという意味。フレックスプレートで髪を逃さずキャッチ!

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ダイソン コラールの特徴は、独自技術が詰まった“しなる”ヘアプレート。

従来品のヘアアイロンは、まっすぐ平坦で硬いプレートだったものが、髪の形状の合わせて毛束を包み込むようにキャッチできる“フレックスコッパープレート”に進化。名前にもなっているcorral(コラール)とは、包み込むという意味で、この特徴が由来しています。

髪を包み込むことで、熱を均一に行き渡らせヘアアイロンを何度も往復することなくスタイリングが完成

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上記画像は、毛束にヘアアイロンをかけているところを温度がわかる特殊なカメラで撮影した様子。温度が高くなるにつれて、赤く反応するものです。

平坦で硬いヘアプレートでは、毛束をヘアアイロンで挟んだときにヘアプレートが平坦のためプレートからこぼれていく毛も多く、挟んだ毛束もヘアアイロンに近い毛だけ熱が伝わり、毛束の真ん中までは熱が伝わりづらかったために、何度も髪にヘアアイロンを通す必要がありました。

フレックスコッパープレートが搭載したダイソン コラールは、プレートがしなるため髪の形状に合わせて包み込むことが可能。そのため毛束を逃がさずキャッチし、温度とテンション(力)を均一に伝え、何度もヘアアイロンを往復せずとも理想通りのスタイリングが可能になりました。

従来品より低い温度でストレートヘアが完成!

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フレックスコッパープレートは、プレートの下が等間隔に空洞になっていて髪の形状に”なじむ”ようになっています。この工夫により、ヘアアイロンを何度も髪に通さずに済むことは、時短になるだけでなく、髪のダメージ軽減にもなります。

また、従来品に比べて45℃低い温度で同じようなストレートヘアが完成できるようになり、ダメージに悩みがちな毛先まで安心してヘアアイロンが使えます。

毛先までまっすぐの“板ストレートヘア”も楽々!

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女性の普遍的な憧れのヘアスタイルである、さらさらロングのストレートヘア。クセがある人はクセをアイロンで伸ばすのが大変だったり、毎日のアイロンによる熱ダメージで乾燥や切れ毛で悩んでいた人も多いのではないでしょうか。

その悩みがダイソン コラールが一気に解決! これからの梅雨の時期でも心強い味方になりそうです。

実際試してみた動画はこちら。

Information

ダイソン公式サイト

www.dyson.co.jp

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