太らなくなりました! 女性約100人の「ダイエットになる簡単習慣」9選
おこもり期間が続いていることもあり運動不足になりがちですよね。今回は、美容、健康やエコに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「2022年のダイエット事情」をリサーチ。実践して効果があった、簡単ダイエット法についてもご紹介します。
女性約100人に調査「2022年のダイエット事情」
「今年に入って、太ったと感じたことはありますか?」
anan Beauty+ clubのメンバーにリサーチをしたところ、8割を越える人が「今年に入って太った」と感じている結果に。お正月につい食べ過ぎたり、おこもり時間が続いたことで太ってしまったという人が多いようです。
では続いて、効果があったダイエット法についてもリサーチ。お金をあまりかけずにできるものを厳選してピックアップしました。
※ anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。
1. 夜ご飯に、炭水化物をとらない
「夜炭水化物を食べない。野菜中心にしている」(29歳・会社員)
「夜ご飯をスープにしている」(32歳・会社員)
まず1つ目は「夜ご飯に、炭水化物をとらない」こと。太ったかも…と思ったらまず、夜ご飯に気をつける人が多いよう。手軽に実践できる定番のダイエット法ですよね。
量は変えずに、たんぱく質や野菜を多くとれば我慢せずに続けられるのだとか。カロリー消費をしにくい時間帯だからこそ、食べる量を減らしているという人も。短期間でダイエットしたい人は、腹八分目を続けてみるのが良さそうです。
2. 1日に1万歩を歩く
「毎日1万歩歩くようにしている」(33歳・会社員)
「1日1万歩以上のウォーキングを意識して、毎日運動をすること」(39歳・専門職)
続いて2つ目は「歩くこと」。"1万歩以上"と決めているという人が多い結果に。日本人の平均歩数は4,000歩なので、倍以上のカロリー消費ができていることになります。
場所を選ばず、特殊な器具も必要ないため、いつでもすぐに実践できて、とても手軽ですよね。
まだまだある! 効果があった「簡単プチダイエット」。
3.
「漢方ダイエット。マイナス1キロ減りました」(35歳・会社員)4.
「食事の時間になっても、お腹が空いていない時は食べないようにしたら、太らないようになった」(32歳・会社員)5.
「カロリー計算をしっかりしている。お正月もかなり気をつけたら太りませんでした」(39歳・専門職)6.
「19時以降は食べない」(35歳・会社員)7.
「朝食をプロテインに置き換える」(37歳・主婦)8.
「時期や食べ物によって、食べる量を変えない」(31歳・会社員)9.
「普段から家で、筋トレとピラティスをする」(36歳・会社員)
美容、健康に関心の高い女性たちは、食事を少し変えてみたり、家でできる簡単な運動を始めるなど「ちょっと太ったかも…」と気になったら、すぐに意識して実践しているようです。おこもり時間がまだまだ多い今。気になった人は、ぜひマネしてみてくださいね!
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