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1位はやっぱり!? 女性約100人に聞いた「罪悪感のないスイーツ」ランキング

美容や健康、エコが好きなanan Beauty+ clubのメンバー約100人に聞いた、「これなら食べても太らなそう!」と思える罪悪感のないスイーツをランキングでご紹介します! 2位のヨーグルトを抑えて、栄えある1位に輝いたのは…?

女性約100人に聞いた「罪悪感のないスイーツ」

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甘いものを食べると幸せな気分になりますが、多かれ少なかれ罪悪感もつきまといますよね。では、美容や健康への意識が高い人は、どんなスイーツを好んでいるのでしょうか。anan Beauty+ club(※1)のメンバーに「これなら食べてもいいでしょ!」と思える、太りにくそうなスイーツをリサーチしました。ランキング(※2)でご紹介します!

※1 anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。
※2 複数回答可。

第5位 チョコレート

「カカオのパーセンテージが高いチョコレート。糖分がないと集中力が切れるので定期的に食べますが、カカオ含有量が多いと苦みも感じて罪悪感はありません」(33会社員・公務員)

「ハイカカオチョコレート。チョコを食べたい欲を満たせるし、ミルクチョコレートより糖分は低く、ポリフェノールも摂取できる」(36歳・契約社員)

チョコレートはダイエットの敵! と思う人は多そうですが、カカオ含有量の多いものを選べばOK、と考える人も一定数いるよう。甘みだけでなく苦みもあるのがポイント。甘さ控えめのイメージにつながり、結果罪悪感が少なくて済みそうです。

第4位 和菓子

「どらやきや羊羹、お団子などの和菓子。油分がほぼないぶん、洋菓子よりは太りにくそうだと思うから。また、血糖値が急上昇しないよう、めかぶや納豆などを食べてから甘いものを取るように気をつけています」(27歳・主婦)

「みつまめ。ローカロリーな気がする」(33専門職・自由業)

「寒天ゼリー。100%ジュースと寒天を混ぜてゼリーにしています。100%のジュースならそこまで体にも悪くないし寒天はヘルシーなので大丈夫でしょう! ということで食べています」(29会社員・公務員)

脂肪分の多い生クリームやバターをほとんど使わない和菓子に票が集まりました。なかでも、100gあたり約3キロカロリーで食物繊維が豊富な寒天を使ったものが人気。また、同じ固めるものとして、和菓子からは外れますが、ゼラチンを使ったゼリーを挙げる声も。

第3位 糖質オフ、カロリー0のもの

「SUNAOの糖質オフのアイスは2個食べてもいいと思います」(30歳・その他)

「ブルボンの糖質オフのベイクドチーズケーキ」(33歳・会社員)

「遠藤製餡から出ている、0キロカロリーの水ようかん、芋ようかん、あんみつ。カロリーはないのにボリュームもしっかりあり、おいしいです!」(26歳・クリエイティブ職)

健康志向やダイエット中の人向けに、糖質やカロリーを調節したスイーツがランクイン。ヘルシーなのに食べ応えがあり、しっかりおいしいのが高評価の理由のよう。

第2位 ヨーグルト

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「ヨーグルトのオイコス。たんぱく質が多くて、体に良さそう」(38歳・専門職)

「ヨーグルトに高級ジャムや高級蜂蜜。ヘルシーだけど、高い物を食べているというだけで良い気分になれる」(39歳・公務員)

「無糖ヨーグルト。甘くなければ大丈夫でしょと思っちゃう」(33歳・会社員)

「冷凍フルーツやドライフルーツを入れたヨーグルト」(40歳・会社員)

ヨーグルト単体を好む人もいれば、ジャムやフルーツを加えて楽しむ人も。ヨーグルトそのものが淡泊な味だから、自分好みにアレンジのしがいがありますね。また、高たんぱく質や無糖などのヘルシーな特徴のあるヨーグルトを選ぶという声も目立ちました。

第1位 栄養価の高い食材をそのままで

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「ナッツ類、プルーンなどのドライフルーツ。美容にも良いので」(33会社員・公務員)

「無塩の素焼きアーモンド。塩分は0だし糖質を気にせず小腹も満たせる!」(34会社員・公務員)

「素焼きのナッツ。良質なビタミンや脂質が摂れる」(36歳・契約社員)

「焼きいも。食物繊維豊富だし、スイーツのように甘いけど、砂糖は使われていないから」(36歳・契約社員)

ナッツ、ドライフルーツ、焼き芋。美容や健康に嬉しい栄養素が豊富に含まれているものを加工せずして食べる、という回答が一番多く集まりました。どれも自然な甘みたっぷりで、少量でも満腹感を得られますよね。確かに、罪悪感なく存分に食べられそうです!

ほかに、手作りを挙げる声も。

「プロテインやオートミールを入れて作ったケーキ。自分で作ると余計なものを入れないので安心です」(34歳専門職・自由業)

「アサイーボウル。フルーツが多いし、自分で作るならオリゴ糖なども使うので」(33歳・自由業)

また、一見太りやすそうだけで意外とイケるものとして、下記のようなコメントもありました。

「焼きドーナツ。ドーナツが大好きなのですが、カロリーが気になるときは揚げないドーナツにしています」(29会社員・公務員)

「ハーゲンダッツ。小さいカップだし思ったより太らない」(26歳・会社員)

以上、女性約100人に聞いた「罪悪感のないスイーツ」ランキングでした。食欲の秋、体重計に乗るのが怖くなる前に参考にしてみてくださいね。

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